今回は、ファミコンの

 

ファミコントップマネジメント です。

 

光栄からリリースされた経営シミュレーション。

 

もともとはパソコンソフトで、社員の研修用として

 

企業向けに発売されたとのことです。

 

動作環境は、レトロフリーク。

 

それではソフトです

値札が付いているのはご愛敬。

ちなみに定価は¥10780です

 

タイトル画面

 

では少々プレイしていきます。

まずは、自分が経営する会社

5つのうちから決めます。

会社によって、資金があったり

ブランド力が高かったりと

それぞれ特徴があります

そして社長である

自分の名前を登録

 

会社をぷじつうにして

難易度の一番低い1にします

 

それでは経営スタート。

まず年初年度の経営の

大枠を決めていきます

 

年初のコマンドで大事なのは上4つ。

まずは総務を選び

 

採用をします

 

現在の人数が左、

最大雇用可能人数が右です。

総務社員の能力とモラルの向上

開発製品の性能の向上

製造製造数の向上

営業製品の売れ行きの向上

に、それぞれ影響を及ぼします

 

当然賃金が発生するので

あまり多くは雇えません。

とりあえずはこんな感じで

営業に少し力を入れます

 

新入社員が増えると、

相対的に社会人経験者が減る

ということなので、

モラルと能力は下がってしまいます

 

そして給与ボーナスの額を

決めますが、

あまりケチるとモラルが下がるので

それなりに設定しましょう

 

 

次に開発

開発新商品の開発。

発売は出来上がった新商品の販売

旧製品とのモデルチェンジを

していきます

 

取り扱っている商品はパソコン。

性能差のある3種類があり、

開発費を投入することで、

次年度以降の新商品の性能

影響を及ぼします。

来年度以降のため投資しましょう。

また、今年度は新商品はまだ

開発されていないので、

発売は実行しないほうが無難

 

製造のコマンドは、

ラインの増設合理化ができますが、

初年度なのでノータッチでOK

 

 

次に営業

ノルマは、数字を厳しくすれば

販売台数は増える

モラルが下がる弊害があります。

初年度はモラルが低いので

触らないほうが無難です

 

接待は、他社の顧客を接待し

自社の顧客として奪いますが、

初年度は失敗する可能性が高いです。

このコマンドも初年度は

ノータッチでいいでしょう

 

情報で自社の情報を

一応チェックします

 

市場の動向もチェックできます。

来年度以降の売れ筋の予測をみて

経営方針を決めるのもいいでしょう

 

これでようやく

年初の経営方針が決定

 

そして4月

ここから本格的に経営が始まります

 

長くなったので次回に続きます