では続きから。前回はこちら
では、情報収集。
エルフの王子が目覚めなければ
ダークエルフに支配されてしまう
ダークエルフの王の名はアストス
西には古びた城がある
次はエルフの城へ
アストスは王子に呪いをかけ、
城の財宝を持ち去った
魔女のマトーヤなら
どんな薬でも作ることができる
これでやることは明白。
アストスから水晶の目を取り戻し、
マトーヤに返してやれば、
目覚めの薬を作ってくれるはず、
さらにエルフにとっての仇敵の
アストスも倒せて一石二鳥、
という流れになりそうです
アストスの手掛かりがないので、
とりあえずは話に出ていた西の城へ
ここの王様もアストスに騙されて
しまったらしい。
南にある沼の洞窟にあるクラウン
で城は元通りになるそうです
手助けするために、沼の洞窟へ
クラウンを見つけました
城に戻り、クラウンを渡すと
王様の正体がアストスと判明。
見事に騙されました。
アストスの狙いは、水晶の目と
クラウンで妖精の王になること
もちろん退治しますが、
こいつはデスの魔法を使うので、
犠牲者一人は仕方がないところ
アストスを倒すと
水晶の目をゲットできます
そしてマトーヤの洞窟に行き、
マトーヤに水晶の目を渡すと
目覚めの薬をゲットできます
次にエルフの城に行って
目覚めの薬を使うと、
王子が目を覚まします
そして、目を覚ました王子から
神秘のカギを貰います
神秘のカギで開けられる扉は
多数存在しますが、
まずはコーネリアへ
ここでニトロの火薬をゲット
ニトロの火薬を
ドワーフの洞窟にいるネリクに
渡します
これで運河が開通し、
外海に出ることができました
すぐにメルモンドの町を発見
この町では、大地が腐り始めていて
土のクリスタルの輝きが戻れば
大地が復活するらしいです
ここからようやく、
クリスタルを中心とした
物語が始まる、という感じです
という感じで、物語が進んでいきます。
では、裏技紹介。
・おまけのゲーム
船を手に入れて、海に出られる
ようになったら、海上で
Aを押しながらBを５５回押す。
すると、１５コマを並べ替える
おまけゲームができる。
完成すると１００ギルをゲット
やってみた
海上でコマンド入力
１５パネルのゲームができます
順番に並べ替えると
ボーナス１００ギルを得られます
難易度：易
・フシギナジュモン
マトーヤの洞くつの魔法の箒から
「とくれせんたぼーび」という
謎の呪文を聞くことができるが、
逆から読むと
「Bボタンセレクト」になる。
フィールド上で、Bを押しながら
セレクトを押すと、
ワールドマップが見れる
やってみた
ヒントはこのセリフですが、
聞かなくても実行可能です
コマンド入力すると
ワールドマップが開きます
難易度：易
シリーズ１作目であり、
本格RPGがファミコンでようやく
認知され始めた時代の作品ですが、
ジョブシステムの採用など、
完成度は既に高いものでした。
また、その幻想的な世界観や
伏線が張り巡らされたストーリーは、
非常に引き付けられます。
名作シリーズに相応しい作品です。