今回は、ファミコンの
スティックハンター です。
ファミコンのみならず、テレビゲーム全体でも
マイナーなスポーツゲーム、アイスホッケーのゲーム化。
氷上の格闘技と呼ばれ、そのスピード感と、
激突の激しさが有名ですが、このソフトはどうでしょう?
動作環境は、レトロフリーク。
それでは、ソフトです
タイトル画面
2P同時プレイも可能。
国は8ヶ国から選べます。
スキルレベルはおそらく
スピードの違いか?
ひょっとしたらCPUのレベルにも
関係しているかも
では、フェイスオフ。
操作方法は、十字ボタンで移動。
Aを押しながらだと速く動き、
Bを押しながらだと、遅く動きます。
シュートはA、パスはBですが、
十字ボタンを放していないと
打ってくれません
反則を犯すと、フェイススポットで
フェイスオフ。
さらに、一定時間退場になるなど、
一応再現されています
3ピリオド制ですが、
ピリオドごとのコートの交代は
ありません。
1Pは常に左から右に
攻めていくことになります
第2ピリオド終了
インターバルでアイスショーの
演出が入ります
結構長いですが、飛ばせません。
1回見れば十分
ピリオド3
何度かチャンスはあったものの、
シュートは難しく、
ゴールできません
結局スコアレスドロー
もう一度チャレンジ。
今度は日本を使います
相手チームはランダムで
選ばれるようですが、
チーム力の差があるかどうか不明。
恐らく無いと思われます
やっとゴールを決めました
チアリーディングで
応援を盛り上げてくれます
ピリオド3でもう一点追加
2-0で勝利
最後にスキルレベルを5にして
チャレンジ。
自チームはURS。
ソビエト連邦ですね、
時代を感じます
スピードが速くなってますね。
ゴール!!
1-0で勝利
ということで、スティックハンター
でした。
裏技は、ありません
操作のし辛い、初期のサッカー
ゲームといった感覚でしょうか。
パックを相手から奪う時も、
ボタン操作を必要とせず、
ぶつかりに行けば奪えますし、
よく言えばシンプルですが、
シュート方法が宜しくないです。
十字キーを一回ニュートラルに
しないとシュートが打てない仕様で、
シュートの強さも変化させることが
できません。
肝心のスピード感やタックルの
激しさも表現できておらず、
ストレスが溜まりますね。
ディスクシステムのアイスホッケーが
名作過ぎました。