今回は、スーパーファミコンの

 

ウィザードリィ外伝Ⅳ 胎魔の鼓動 です。

 

海外発のウィザードリィシリーズですが、

 

日本の家庭用ゲーム機に移植を行ったアスキーが

 

基本的システムを崩すことなく、日本独自のシナリオとして

 

外伝シリーズが制作されました。

 

1~3はゲームボーイでの発売でしたが、今作は

 

外伝シリーズ初のスーパーファミコンでリリースされました。

 

動作環境は、レトロフリーク。

 

ゲーム紹介後、だらだらまったりとした

 

プレイ日記を不定期で上げていこうと思います。

 

それでは、ソフトです

 

タイトル画面

 

このゲームは発売当時に

購入したものですが、バックアップ

データが残っていました。

未練はないので、初期化します

 

また、ゲーム開始時に

ヘビーモードへの挑戦を聞いて

きます。

ウィザードリィシリーズの

必須テクニック、リセット技を

封じるモードですが、

ゲーム内でのメリットは特に

無いので、今回はノーマルモード

でプレイします

 

ゲームスタート。

今作は和風な舞台です。

まずは訓練場に行って

キャラクター作成。

今までの種族に加えて

#6から登場した種族が増えてます

 

例えば、フェアリー

素早さに特化しているので、

最初からACが低く設定されて

いたり

 

ドラコンは、ブレス攻撃

可能となっていたりと、

選択肢が増えました

 

種族を決めたら、性別の選択。

男は力、女は生命力が+1

されます

 

ドラコンのファイターを作ろう

としたところ、運よくボーナスが

19出てきました。

職業#6から登場したもの

新たに採用してます

 

それに伴い、呪文系統

サイオニック系、アルケミスト系、

の2種が加わりました

 

ドラコンのファイター

作ったのち、フェルパーの侍

 

人間のバルキリー

バルキリーは中立の女性のみと

いうかなり特殊な職業。

僧侶魔法も覚えます

 

エルフのビショップ

 

ホビットのシーフ

 

ラウルフのプリースト

という感じで6人作成

 

酒場でパーティーの確認。

ビショップの能力がカギ

でしたが、ディオスと

カティノを覚えていたので一安心。

今回は魔法使いがいないパーティー

なので、火力が若干心配

 

ボッタクル・・・ボルタック商店

ならぬ、大黒商店でお買い物。

装備は最低限持っているので、

何も買わなくても一応は

大丈夫ですが、盾か兜ぐらいは

買っておいたほうがいいかもです

 

酒場で装備。

武器の仕様に変化があり、

まずは射程の存在。

ショート、ミドル、ロング、の

3種類の射程があり、

ショートだと、前衛の3人が

敵の2列目まで攻撃可能。

ミドルだと、前衛は4列目まで

後衛は2列目まで攻撃可能。

ロングはどこからでも4列目まで

攻撃可能となっています。

次に、片手用武器、両手用武器

両手用武器を装備すると

盾が持てないというデメリットが

ありますが、攻撃力が強かったり

射程が長かったりなどの

メリットもあるので、うまく

使い分けましょう

 

あらかた準備が終わったので、

冒険に出ましょう。冒険の

一応の目的

3種の神器を取りそろえ、

新しき王に献上することです

 

3つの塔と練武場に自由に

行くことができます。

メインは3つの塔です。

最初に不動の塔へ行きます

 

 

という感じで、特に終わりを設けず

 

不定期でまったりプレイをして

 

いきたいと思います。

 

では、また次回