前回のあらすじ。

 

第2のシナリオ「常春の村」

 

キムをドラゴンに変えてしまったのは、

 

占い師のモスマ。彼女は、女神像を

 

持ち出して、村を氷漬けにしようと

 

企んでいた。

 

モスマの陰謀を暴き、打ち倒して、

 

女神像は無事村長のもとへ。

 

事件は解決した。

 

第3のシナリオは「天空の滝」

 

では、続きから

 

ペンタウァの上空に厚い雲が立ち込め、

地上に光が差さなくなってしまった。

その原因を探り、雲を取り除くため、

預言者ヤンのもとへ出向くソーサリアンたち

 

ヤンの家を発見

 

ヤンに話を聞きます。

ペンタウァの上空に忌々しい雲が立ち込めて

光が差さなくなり、農作物も育たなくなったり、

病が流行り始めてしまった

 

この雲の原因は天空の滝に異常が

起こったため

 

遥か天の高いところに、雲を生み出す滝があり、

それが村や町へと流れていく。

それが天空の滝と呼ばれている

 

その滝に何かが起こり、このような事態になった。

半年前この事態を予言したヤンは、

これに備えてあるものを作っていた

 

それが、天を翔ける船ファルコン号

 

これに乗って、滝の様子を調べて欲しいと

依頼してきました

 

乗り込めば、自動操縦で滝まで運んで

くれるとのことなので、さっそく乗り込みます

 

航路の途中でハーピーが出現。

こちらを攻撃してきますが、しばらく

応戦していると

 

天空に到着します

 

しばらく進むと、大量の雲が滝から

溢れ落ちていく様子が伺えます。

この雲が止まらないのが原因らしい

 

管理小屋に到着

 

・・・が、留守にしているみたいです

 

仕方がないので、勝手に中に入ります。

ものすごい機械仕掛けな装置ですね

 

奥まで行きましたが、やはり誰もいません

 

戻ろうとした時、物音が聞こえてきます

 

先ほどの場所へ戻ると、一人の男が

現れました

 

男の名前はミケロ。この人が滝の管理人です。

さっきまで隠れていたのは、

以前ここを襲った何者かがまたやって来たと

思ったからだそうです

 

話を聞くと、神様からここの管理を任されて

いたが、ある日、嵐のような奴が飛び込んできて

部屋を引っ掻き回していった

 

そのせいで、歯車が一つ失われてしまい、

雲の調節が上手くいかなくなったようです

 

このままでは、この仕事をクビになってしまい、

追放されてしまう

 

そこで、ソーサリアンたちが歯車を探す

手伝いを申し出ました

 

歯車で出来ていて、床の隙間から

地上へ転がり落ちたらしい。

同じものを作ろうと思っても、そんな職人は

なかなか見つからないだろうとのことで、

探しに行くしかないようです

 

ということで、ファルコン号に乗り込み、

地上へ一回戻ります

 

ヤンに事情を話すと、滝の下にあたる場所

調べてくれました

 

その場所は、タルタル村

 

裏口を通って、東へまっすぐ一本道

行けるようですが、途中で人喰いトロールが

住む森があるらしいので、気を付けましょう

 

タルタル村へ向かう途中、

トロールの森に出ました

 

案の定、トロールが出現。

戦おうとした時

 

後ろから年老いたトロールが現れて、

止めに入りました

 

このトロールたちは、もうずいぶん前から

人は食べておらず、農作物を育てて暮らして

いたが、雲のせいで作物が育たずに、

空腹で間違いを犯しそうになったとのこと。

 

そんなトロールをソーサリアンたちは許します

 

これからタルタル村へ向かうことを告げると、

先日大雨が降って大変だったと教えてくれて、

見送ってくれました

 

タルタル村に到着

 

今回は、ここまで。

 

金の歯車探しは続きます。

 

では、また次回