今回は、ファミコンの

 

FLAPPY です。

 

パソコンのX1用にリリースされたアクションパズルの移植作品。

 

ファミコンだけでなく、ゲームボーイ、レトロなコンピューターや

 

ウィンドウズ、スマホのアプリなどにも移植されています。

 

動作環境は、レトロフリーク。

 

それでは、ソフトです

 

タイトル画面

 

では、ゲームスタート。

主人公のフラッピー

左上の控室から出現します。

ゲームのルールは、ブルーストーン

ブルーエリアに運べばクリアです。

ストーンは横に押せますが、

上下から押したり、引っ張ることは

出来ません

 

フィールド内は普通に重力が働いて

いて、ストーンは下に支えがなければ

地面まで落ちていきます。

ブラウンストーンは破壊可能で、

フラッピーの反対側に押すスペースが

なければ破壊できます。

ブルーストーンは破壊不可。

ストーンはどれだけ高い位置から

落としても割れません

 

またストーンは、他のストーンや

床に少しでも重なっていれば、

落ちることはありません

 

右上に敵であるユニコーンが見えます。

左右のみ移動してきます。

この面では、クリアするのに関係ない

所にいるので無視します

 

まずは、ブルーストーンを運ぶための

土台を準備

 

このまま落としても、ブルーエリアには

運べないので

 

ブルーストーンの下に置いてある

ブラウンストーンを落とします。

直接触れていないストーンは、

その位置に留まろうとする特性

があるので(重力は働きます)

このブラウンストーンを落とすと

 

このようにブルーストーンごと

落ちてくれます

 

あとはブルーストーンを押していけば

クリアとなります

 

では、ステージ2。

この面からキノコが出てきます

 

キノコは採った分だけ発射可能。

敵にぶつけると一定時間

眠ってしまいます

 

その隙にストーンを落として倒しましょう。

ちなみに、眠っている敵に触っても

やられませんし、押して移動させる

こともできます

 

では、敵もいなくなったので

じっくり考えます。

ただ、時間制限はあるので、

ポーズをしてから考えましょう

 

パッと見て、全ての穴にブラウン

ストーンを入れて、ブルーストーンを

上から渡せば良いと思いますが、

そう考えてしまうと、思考の袋小路に

嵌まってしまいます

 

何のことはなく、ブルーエリア手前の

穴にさえストーンを入れてしまえばOK。

他のストーンは破壊しても構いません。

ぶっちゃけ一番左のストーンも不要です

 

これでクリアです

 

ステージ3は、ユニコーンが

邪魔になるので、如何にして

ストーンで倒してしまうかがカギに

なります。

 

このようにして、眠らせれば

楽に倒せます。

ちなみにキノコは、敵に当たらない限り

発射した先に落ちるだけなので、

再び取得可能です

 

全て倒せば、後は押すだけ。

この面はどちらかというと

アクションに特化した面でしょう

 

ステージ4からは、新たな敵の

エビーラが出現。ユニコーンとは

違って上下左右自由に動き回ります

 

エビーラはストーンに邪魔されて

左側に入って来られないので、

じっくりと下準備します。まずは

ブラウンストーンをこのように配置

 

足場を作って

 

この形に持っていければもう少しです

 

これでクリアできます。

段差の角にストーンを置かないと

押せなくなるのが見落としがちです

 

ステージ5。左上のストーンは

敵を倒す専用のストーンになります

出来れば2匹同時に倒したいところ

ですが、エビーラだけでも十分です

 

エビーラを倒して

 

このように配置

 

次に、ユニコーンを倒しつつ

右側のストーンを落としていきます

 

この配置までくればもう少し

 

ブラウンストーンを壊せば

ブルーストーンを押せます

 

これでクリアです

 

そして、5ステージごとに

ボーナスステージが挟まります

 

フラッピーは無敵です。

敵に体当たりをして倒していきます

 

ステージが終わると、結果とともに

キーワードが表示されます

 

タイトル画面でセレクトを押せば

キーワードの入力画面になるので、

先ほどのキーワードを入力

 

クリアした面を遊ぶことができますが、

5面までしか選ぶことができません。

もう一度5面をクリアする必要が

あります

 

と、このような感じで、合計240面の

クリアを目指します。

 

裏技はありません。

 

 

昔からある有名なパズルゲームですが、

 

ほぼ初見でした。やってみると、

 

意外と難しい。時間制限や敵の存在が

 

あるので、アクションのセンスも多少

 

問われますが、ポーズ機能があるので

 

そのあたりは何とかなるでしょう。

 

ただし、若い面から結構考えさせられます。

 

じっくり考えないと、あっさり詰みます。

 

5面ごとのキーワード制なのが辛いところ

 

ですが、レトロフリークのセーブ機能を

 

使えば、何とか頑張れるでしょう。