今回は、ファミコンの

 

クォース です。

 

ジャンルは、落ちものパズルゲーム。

 

このゲームの特徴は、ブロックを

 

発射するこという、シューティングゲームの

 

要素を含んだシステムにあります。

 

動作環境は、レトロフリーク。

 

それでは、ソフトです

 

タイトル画面

モードは4つ。

1PLAYERは、一人でひたすら

プレイするモード。

2Pチェンジプレイは、

二人で交互にプレイ

2Pタッグマッチは、同じフィールドに

2機並んでの協力プレイ

2PVSプレイは、画面を左右に2分割

しての対戦プレイ

 

タッグマッチはこのような感じ

 

VSプレイは2分割で対戦です

 

では、1Pプレイでスタート。

エリアは数字が多いほど高難度です。

自機は2種類から選択できます

 

ゲームスタート。

 

照準に向かってブロックピースを発射。

画面上に4発まで撃つことができます

 

上からブロックが降ってきました

 

発射されたピースをブロックにくっつけ

四角形を作れば

そのブロックは消えます

 

また、このような形の場合

 

隙間が空いてもいいので、纏めて

四角形を作るようにピースを埋めると

 

3つのブロックを纏めて消すことが

出来ました

 

入る得点もUP

 

このブロックも纏めて

 

消す

 

余裕があるときは、纏めると同時に、

巨大なブロックに成長させてから

 

消す

 

これだけ大きいブロックに出来ると

非常に気持ちがいいです

 

また、一定の条件を満たすと、

アイテムブロックが現れます。

(色が変化しているブロック)

全4種類あり、照準がアルファベットに

変化をして知らせてくれます

 

「E」の効果は

 

画面上にあるブロックの全消しです

 

ほかにも「C」は、一定時間得点が倍

 

「B」はアイテムブロックを消すと

ボーナス得点

 

「S」はブロックの下降が一定時間

停止します

 

そんな感じで、右上の数字が

0/0から始まって0/1に到達。

これでエリアクリアとなります

 

得点の集計がされて

 

次のエリアへ。

0/1から始まります

 

5/1まで来ましたが、ブロックに

押しつぶされやられましたが、

このゲームは残機制なので、

継続してプレイできます

 

エリアクリア

 

エリアが進むにつれ、ブロックの数も

増えるし、スピードも速くなり

より早く、より正確な操作性が

求められます

 

こんなブロックが落ちてきたときは

一気に消せるチャンス。

ちょっとした休憩にもなります

 

結局6/3でゲームオーバー

 

28323点でした

 

一応エンディングはあるようですが、

そこまでの腕はないので検証

はできませんでした。

 

 

裏技はありません。

 

 

 

アーケードからの移植で、

 

ファミコンに移植されるにあたり、

 

アイテムの追加などの若干の

 

アレンジがされていましたが、

 

操作性など、特に違和感なくプレイ

 

出来ました。

 

一つのブロックは必ず4つのピースを

 

嵌めれば消すことができるのルールが

 

分かっていれば、結構続けることが

 

出来ると思います。

 

テトリスやぷよぷよというよりは、

 

音ゲーに近いようなプレイ感覚でしょうか。

 

瞬間の反応と、正確な操作を試される

 

作品です。