今回は、ファミコンの

 

ボンバーキング です。

 

ハドソンからリリースされた、ボンバーマン

 

続編という位置取りだが、ストーリーの繋がりはなく、

 

他の、ボンバーマンシリーズとも一線を画している

 

作品になっています。

 

動作環境は、レトロフリーク。

 

それでは、ソフトです

 

オープニング

ここは惑星アルタイル

 

平和だった地上に

 

突然寒い冬が訪れた。寒さの原因は

異次元生命体が進入したため。

平和なアルタイルを取り戻すため、

アンドロイド「ナイト」が惑星に降り立つ

というストーリー

 

 

タイトル画面

 

ゲームスタート

侵されてしまった惑星アルタイル

 

1隻の宇宙船が降り立つ。

 

4つのパネルを取って

ステージが始まります

 

画面の左下からスタート。

今作はライフ制になっていて、右上の

白いメーターがライフ。その左の4つが

エネルギータンク。1つにつき

メーター8つ分のエネルギーがあります

 

攻撃方法として爆弾の他に、

Aボタンで弾を撃つことができます

 

Bボタンで爆弾を置きます。

爆弾は前作同様、壁をブロックを

破壊できます

 

ブロックを壊すと、アイテムが出現

する場合があります。

これはキャンドル。暗闇を一定の

範囲だけ照らしてくれます

 

隠し要素である地下通路の入り口が

あったので入ってみます

 

地下通路は暗闇なので、

ここでキャンドルが役に立ちます

 

アイテムを使うにはセレクト押して

この画面にして、アイテムを選択

 

Aボタンで使用すると効果を発揮。

地下通路はボーナスステージのような

役割で、アイテムが多数落ちています

 

装備して使うアイテムは、全部で

10種類あります

 

他にも、取った瞬間に効果を発揮する

アイテムもあり、爆弾の数が増えたり、

エネルギーを回復したりするものが

あります。

特に重要なのが、下図の秘法パネル。

このパネルが存在する面では、

これを取らないとゴールが現れません

 

さらに、全ての面にあるパネルを

取らないと、ゴールの門が開きません

 

その他にも、アイテム部屋や

 

持っているアイテムの数が倍になる

泉など、

隠し要素や、トラップなど色々な

ギミックが満載です

 

鍵を持ってEXITに行くと1面クリア

 

ピリオドをクリアすると、

アワードメダルを取得した数により

アイテムと交換することができます

 

と、このような感じでクリアしていき、

ピリオド8-5にいるアースブレイン

倒すのが目的となっています

 

それでは、裏技検証。

 

・アイテムが使い放題

 テーマ曲がループして最初に戻る

 瞬間に次の条件を満たす。

 ①爆弾が62個ある。

 ②ナイトが下向きである。

 ③コントローラーⅡの左上を押している。

 ④エネルギーが最高値

 ⑤最後に倒した敵がタンクⅠ。

 すると、見た目は変わっていないが、

 アイテムを使っても消費されずに

 無限に使うことができる。

 

やってみた

チートを使って挑戦。

爆弾を62個にするなどの条件を

満たして待機。最後に曲がループする

瞬間にアイテムを使いエネルギーを

全回復させるのが、やりやすかったです

 

成功していると見た目は変わりませんが、

アイテムが減らなくなります

 

難易度:中~難

 

・壁のすり抜けと面セレクト

 上のアイテム使い放題の裏技

 出来る状態で、セレクトを

 押しながらBボタンを押すと、

 壁をすり抜けられる

 

やってみた

このように、壁のすり抜けができます

 

 また、十字ボタンの左上を

 押しながらセレクトを押す

 ステージ選択画面になる。

 

やってみた

面セレクトのコマンドを入力すると

このような画面になるので、AとBで

面セレクトしてスタートで決定します

 

いきなりラスボスにもいけます

 

難易度:易

 

・アワードメダル取り放題

 上のアイテム使い放題の裏技

 出来る状態で、ピリオドクリアして

 アイテムショップに行く。

 ここで、壁抜けの裏技をして

 アワードメダルの所に行くとセレクト

 ボタンを押す度にメダルが取り放題

 になる。

 

やってみた

アイテムショップ画面で、壁抜けをして

アワードメダルの所にくる。

このパネルは重なると取得できるので

セレクトを押して再度出現させれば

無限に取ることができる

 

難易度:易

 

 

飽きさせないようにと、色々なアイデア

 

を考えて作ったのだなと思わせる

 

作品ですが、やはりボンバーの名前が

 

つくゲームは、爽快感と分かりやすさが

 

重要なのだと感じました。

 

探索しながら、隠し要素などを見つけて

 

プレイするシステムもありなのですが、

 

ボンバーマンは、やはり本能のまま

 

爆弾をぶっ放すのが正解なのかなと

 

思いました。