今回は、ファミコンの

 

スターソルジャー です。

 

ハドソンがスターフォースを基にして、

 

進化させたシューティングゲーム。

 

このゲームによって、夏の全国キャラバンゲーム大会が

 

定着しました。また、高橋名人、毛利名人が世に出た

 

きっかけでもありました。

 

動作環境は、レトロフリーク。

 

それでは、ソフトです

 

タイトル画面

 

ゲームスタート

 

スターフォース同様、攻撃方法は

1ボタンのショットのみ。

空中物と地上物の区別なく

攻撃できます

 

地上のPを撃つとSのシンボル

空中に出現。取るとパワーアップ

できます

 

1つ取るごとに、ショットのパワーアップ

や、自機のスピードアップなどがされ、

3つ取ると最大パワーアップ。

5WAY弾とバリアが装着されます

 

また、このゲームは地形の下に

もぐりこむことが出来て、潜り込んで

いる間は、こちらも攻撃できない

ものの、相手も攻撃が出来ないので

緊急回避の手段として使えなくはないです

 

このゲームには非常に多くの

隠しアイテムや隠しボーナスがあります。

前方に見えるZマークゼグ

各ステージに一定数隠れていて

3発打つと出現、9発目で撃破出来ます

 

撃破すると、ボーナスが入ります

 

その他にも、ワープパネルのような

何かしらの効果のあるアイテムも

存在します

 

ワープパネルを取ると、3面先へ

ワープすることが出来ます

 

このように、隠しアイテムには

単純にボーナス得点だけのもの

何かしらの効果のあるもの

存在しますが、出現条件の厳しいもの

があるので、場所が分かっていても

常に目に出来るわけではありません。

 

ボーナスには、アイテムだけでなく、

敵の倒し方でボーナスが入る場合

もあり、例えばこのラザロという敵は

4分割されたパーツが合体して

攻撃してきますが

 

合体する前に打ち込んで倒すと

 

8万点ボーナスが得られたり

 

この敵は、左右の大きな目玉に

攻撃して同時に倒すと

 

8万点が得られたりと、

スコアアタックにおいて非常に

大事な得点源になります

 

ステージの最後にはスターブレイン

待ち受けていて

 

倒すと1面クリアです

 

4面ごとにビッグスターブレインが出現。

5箇所の弱点を破壊しないと

倒せません

 

と、このような感じで、全16面の

クリアを目指します。

 

それでは、裏技検証。

 

まず、最初に、大技林に載っている

裏技は誤りがあるようです。

他サイトなどで収集してきた情報を元に

裏技を紹介します。

 

・いきなりフルパワーアップ&レーザー

 タイトル画面が出ている間に、

 セレクトを10回押してから、

 コントローラーⅠのA、B、と左上、

 コントローラーⅡの A、B、と右下を

 押しながらスタートを押す。

 一回リセットが掛かったような

 状態になったら成功。再度スタートを

 押すとフルパワー&レーザー装備

 状態になっている。

 

やってみた

この画面の時に、セレクトを10回

押して、続いてコマンド入力。

成功すると、1回リセットが掛かった

ような状態になる

 

スタートすると、音楽が最初から

フルパワーアップのものになっている

 

セレクトを押すとレーザーが撃てます

 

難易度:中~難(方向キーの入力

が割とシビア。何回も挑戦しましょう)

 

・裏ステージ

 タイトル画面でセレクトボタンを4回

 押し、5回目に押した時に押しっ放し

 にする。次にコントローラーⅠの

 A、B、セレクト、右と

 コントローラーⅡのA、B、左を押す。

 (セレクトは押しっ放し。)

 そして、コントローラーⅡのマイクに

 向かって叫ぶと同時にスタートを押すと、

 裏ステージにいける。

 

やってみたが、確認取れず

 

難易度:?

 

・連射パネル

 ステージ3の2つ目の大地に

 地上キャラがハの字に並んでいる

 場所がある。そこの1番右上の

 トルードのすぐ上を撃ち、その時

 コントローラーⅡのマイクに向かって

 叫べば、連射パネルが登場して

 連射できるようになる。

 

やってみた

ステージ3のこの場所に

連射パネルがあります

 

難易度:中~難

 

 

当時の小学生を夢中にさせただけ

 

あって、ファミコンシューティングの傑作

 

と言っていい出来です。

 

単純で解りやすい。爽快感も良いです。

 

さらに、色々な隠し要素があり

 

スコアアタックにも夢中になれます。

 

個人的には、地形の下に隠れてしまう

 

要素がいらなかったような気がしますが、

 

些細なことなのでしょう。