今回は、ファミコンの

 

サーカスチャーリー です。

 

サーカスを舞台としたアクションゲーム。

 

レバーの左右と1ボタンのみの

 

シンプルな操作になっています。

 

アーケードからの移植作ですが、一部ステージが

 

削除されています。

 

動作環境は、レトロフリーク。

 

それでは、ソフトです

 

タイトル画面

AとBは難易度の違いです

 

アーケードは種目が選べましたが、

ファミコンは順番が決まっています

 

1面は火の輪くぐり

 

右から迫ってくる火の輪を

タイミングを計ってジャンプ!

 

途中には、燃えている壷も置いて

あるので、前進と後退を使い分けて

上手く飛び越えます

 

各面に共通で、最後に

舞台の上に降りればクリアです

 

2面は綱渡り。

 

猿が歩いてくるので、

ジャンプで交わしつつ、右へ進みます

 

青い猿は高速で動くので、

よく見て、タイミングよくジャンプ

 

クリアしました

 

3面は玉乗り

 

玉と玉がぶつかると落ちてミスに

なるので、その前にジャンプして

次の玉に乗り換えます

 

基本は、隣の玉への乗り換えですが、

一つ飛ばして乗り換える技もあり、

そのときは、ボーナスが入ります。

このゲームには、高度なテクニックを

使うとボーナスが入る

場合が多数存在します

 

クリア

 

4面は曲乗り

 

馬のスピードを調節しつつ、

ジャンプ台を使いながら

突破して行きます

 

ジャンプ台に連続で乗ると、

得点も稼げますが、やりすぎると

ミスしやすくなります

 

また、最後の舞台へもタイミングよく

ジャンプしないとミスになってしまいます

 

この面は相当難しいです

 

5面は空中ブランコ

 

下にあるトランポリンに上手く着地

出来れば、その場でジャンプし続けます。

トランポリンから直接ブランコを掴む事

も可能で、ブランコからブランコで

なくてもOKです

 

むしろ、ブランコからブランコで

渡っていくほうが難易度が高いです

 

実は、最後の舞台に下りるのが

結構難しい

 

セーブ&ロードを繰り返し

何とかクリア

 

アーケードにあったトランポリンと

水上トランポリンは削除されていて、

5面ループで6面は火の輪くぐりに

なります

 

大技林に乗っている裏技は

ありませんが、裏技的なものが

あったので紹介します。

 

・コインが出る

 1面の火の輪くぐりで、ボーナスの

 千の位が偶数で百の位が3のとき、

 または、千の位が奇数で百の位が

 7のとき、炎が出ている壷を

 バックジャンプで飛び越える

 コインが出現。取ると5000点

 

やってみた。

上の条件のとき、壷をバックジャンプ

すると壷からコインが出現

 

取ると5000点。

1面で出来る技なので、積極的に

狙っていきたい

 

難易度:中

 

操作性はシンプルながら、敵の出現

 

しないアクションゲームの王道のような

 

作品だと思います。

 

時間に追われつつも、タイミングが

 

全てのゲーム性は、判断力と積極性が

 

問われ、だれる所が無いです。

 

所々に、ボーナスポイントも設けられていて

 

単純にクリアするだけでなく、高度な技に

 

挑戦する意欲にも駆られます。

 

難易度は高めですが、夢中になれる

 

ゲームだと思います。