今回は、ファミコンの

 

さんまの名探偵 です。

 

表題のとおり、明石家さんま はもちろん

 

当時の吉本興業を代表するタレントを

 

ゲーム中に数多く出演させた

 

コマンド選択式のアドベンチャーゲームです。

 

動作環境は、レトロフリーク。

 

それでは、ソフトです

 

タイトル画面

 

名前を登録してゲームスタート

 

事務所から始まります。

さんまの助手であるプレイヤー

事件を解決するためコンビを組みます。

まずは、事件のいきさつがよく

わかりませんが、とりあえず移動します

 

のマークが事務所で、隣の豪邸が

事件の起こった現場になります

 

まずは、吉本高行に会います。

ちなみに吉本興業→吉本こうぎょう

吉本高行、という当て字らしいです

 

話を聞くと、被害者は桂文珍

金庫室で殺されたとのこと。

金庫にはアフリカの星というダイヤが

保管してあったそうです

 

高行なりの推理をしていますが

 

果たして真相やいかに

 

当日は、ずっと部屋に篭っていて

 

ホールを通らないことには金庫室へ

行けないとのアリバイがあるようです

 

パーティーの出席者は、有名人ばかり

 

とりあえず、娘のあやこに話を

聞きに行きましょう

 

文珍の婚約者のあやこに話を聞いて

みると当時の状況を話してくれました

 

そして、現場の写真をもらいました

 

それにしても、恋人の死体の写真が

撮れるなんて、正気ではないと思うが。

いきなり怪しいです。

|゚д゚) ぁ ゃ ι ぃ

 

それはともかく、写真から

スハダクラブという文字を読み取った

 

そして、さらに話を聞きだし、

文珍の家の場所が分かった

 

その後、金庫室に行くと

コンタクトレンズが落ちていた。

こんな感じで

怪しそうな場所はしつこく調べたり

 

人と話をしてみて、他の出席者の

居場所を突き止め話を聞いてみたり

 

 

 

アドベンチャーゲームの基本ですが、

とにかく、探して、話して、調べて、

繰り返し手がかりを掴んでいき

事件を解決するのが目的です。

 

また、ゲームセンターに

ギャラクシガニというゲームがあり、

UFOを倒してクリアすると、ヒントが

もらえるので困ったときは頼りに

できると思います

 

 

 

それでは、裏技検証。

 

・捜査メモを持ってスタート

 タイトル画面でコンティニューを選ん

 だら、何も入れないまま「おわり」

 する。すると「ああああ」という名前が

 つき、捜査メモを持った状態

 スタートできる

 

やってみた

普通にゲームを始めた直後に

捜査メモを取ろうとしても

取ってくれません

 

コンティニューを選び、

何も入力しないまま「おわり」を選ぶ

 

すると、いきなりメモが取れます

 

ちなみに捜査メモは、墓場でミニゲーム

をクリアすると取れます

 

難易度:易

 

 

それにしても、豪華な面々です。

 

今の時代に売れっ子芸人で、こういう

 

ゲームを作ったら、ギャラや商標使用料

 

がハンパなさそうですね。

 

当時のナムコはよく作れたものです。

 

途中までしかプレイしていませんが、

 

アドベンチャーとしてはノーマルな作り。

 

台詞のスキップが出来ない、などの

 

不満点はありますが、話にのめり込んで

 

いけるゲームだと思います。

 

今回が初見だったので、そのうちクリア

 

したいかなと思っています。