今回は、スーパーファミコンの

 

ろくでなしBLUES 対決!東京四天王 です。

 

週間少年ジャンプで連載されていた、

 

森田まさのり 原作の人気漫画のゲーム化。

 

ファミコンや、最近ではソーシャルでも

 

ゲーム化されていますが、本作品は

 

対戦型格闘ゲームになります。

 

動作環境は、レトロフリーク。

 

それでは、ソフトです

 

オープニング&タイトル画面

 

 

 

 

 

モードは3種類

ひとりで・・・はコンピューターと対戦

ふたりで・・・は対人戦です

 

とりあえず、オプションで

いつものようにイージーにして

 

ストーリーモードスタート


 

原作と同じストーリーで進んで行きます

 

 

 

プロローグが終わり、

シナリオ1が始まります

 

かなり端折りましたが

 

 

ヒロインの千秋がボクシング部に

攫われます

 

ボクシング部に乗り込む前田太尊

 

 

千秋を人質にして、一方的に

ボコボコにしようとしましたが

 

 

千秋が自ら髪を切ってしまいました

 

人質の価値が無くなってしまったので

この場は収まりましたが

 

 

畑中との対戦不可避です

 

畑中は問題を起こせば退学になり

 

大学への推薦も無くなってしまう

事情がありました

 

その後、応援団とボクシング部で

揉め事が起こりそうになったとき

 

畑中はプライドを捨て土下座をします

 

 

 

危機はなんとか回避しましたが、

 

太尊畑中のタイマンが始まります

 

ここでようやく対戦格闘ゲームの

開始です

 

リング場での戦いですが、

ボクシングでなくプロレス技で

攻め立てる太尊

ブレーンバスター!

 

バックドロップ!

 

最後は

ジャンピングニードロップ!

 

勝利!決着をつけました

 

一方、輪島大橋

 

 

 

 

 

という訳で、雨降って地固まる、

と言ったところでしょうか

 

アイキャッチが入り、シナリオ終了

 

そして、次のシナリオへ

 

長い!!原作通りに進んでいくので、

ファンにはいいかもしれませんが、

格闘ゲームするまで長かったです。

 

それでは、裏技検証。

 

・シナリオセレクト

 タイトル画面で

 上、X、下、B、L、Y、R、A、の順に

 素早く入力する。「ぎょぎょぎょ」 と

 声がしたら成功。スタートを押して

 モード選択画面にする。すると、

 ストーリーモードの項目の右側に

 数字が現れている。この数字を

 十字ボタンの左右で変えてAを

 押せば、その数字のシナリオから

 プレイできる。

 

やってみた

コマンドが成功すると、

ストーリーモードの横に数字が出る

7にしてスタートすると

 

シナリオ7がプレイ出来る

 

難易度:中

(コマンド入力をかなり早くしないと

 成功しません)

 

 

原作ファンには嬉しい作りだと思います。

 

ああだったな、こうだったなと感慨に

 

ふけっていくことは間違いないでしょう。

 

格闘ゲームとしては、微妙というか

 

イマイチでしょう。ジャンプの挙動や

 

横の動きのもっさり感が辛いところ。

 

通常技での連続技もないので、

 

より爽快感がない出来になっています。

 

バックドロップが決まると気持ちいいのが

 

唯一良かったところでしょうか。