今回は、PCエンジンの
ロードス島戦記 です。
小説が原作で、さまざまなメディアミックス
作品が発売されています。
パソコン中心にゲーム化も多数されており
PCエンジン版は、PC版の「灰色の魔女」を
ベースに移植されました。
動作環境は、エミュレーターの Ootake
それでは、ソフトです。
タイトル画面
スタートしてオープニング
六英雄でしょうか
パーンとディード
CDが媒体なので、OVAを見るかのような
アニメーションとナレーションです。
物語のザクッとしたあらすじは、
３０年前、古代に封印された魔神が蘇り、
ロードス島を恐怖に陥れたが、のちに
「六英雄」と呼ばれた勇者の活躍で
ロードス島は平和を取り戻した。
しかし、「六英雄」の一人であった
マーモの国を収める皇帝ベルトが、
自らを暗黒皇帝と名乗り
邪悪な魔物たちを操り、武力で
ロードスを統一せんとしていた。
これを阻止すべく、ロードスの東
大国アラニアの片田舎ザクソンを
旅立つ若者がいた。
名前をパーンといい、親友である
僧侶のエトとともに立ち上がる。
といった内容です。
そして、彼の家から物語が始まります
ゲームシステムは
タクティカルコンバット方式のRPGです
それでは、裏技検証。ですが、
ある程度ゲームを進めなくては検証
できないので、紹介だけします。
・タダでLP＆MP回復
LPが減ってきたら、エトの回復魔法で治療
を行う。LPを回復させたらキャンプを張る。
すると、MPが回復する。これを繰り返せば
お金をまったく使わずに、LPとMPを回復
することができる。
フィールド上ではMPはフル回復するが、
ダンジョン内では回復量が少ないので
場所を変えて複数回キャンプさせれば
回復できる。
・ウッドが必ず会心の一撃を出す
戦闘が始まったら、ウッドを敵にぴったりと
くっつけてしまう。そして、２回続けて防御
させる。するとなぜか、２回目の防御のとき
ウッドが姿を現して、敵に攻撃する。
このときの攻撃が必ず会心の一撃になる。
・ディードが必ず会心の一撃を出す
戦闘中ディードに補助系魔法のブリンクを
使わせて、敵にぴったりとくっつく位置に
ディードをワープさせる。するとディードが
敵の目の前にワープすると同時に、
その敵に対して攻撃をすると
必ず会心の一撃になる。
・おまけ戦闘モード
ゲームをクリアして、エンディング終了後の
fin と表示された画面で、右を押しながら
Ⅰを押す。すると、ターバのマップ画面に
なる。そして、広場へ行ってキャンプを
張ると、通常のキャンプの項目に無い、
おまけの項目が一番下に出ている。
このおまけの項目を選ぶと、２３種類の
ボス戦闘、１５種類の地上戦闘、
１４種類の迷宮戦闘、７種類の福袋戦闘
をすることができる。
小説やOVAの存在は知っていますが、
読んだり見たりはしたことがなく
このゲームも買ったはいいが積んでいました。
ですので、スーパーマリオRPGの奮戦記を
終えたことですし
次回の奮戦記は、このロードス島戦記を
やりたいと思います。
裏技検証やゲームの感想はクリア後に
書いていこうと思います。