今回は、 スーパーダライアス です。

 

 このタイトルは、アーケードの移植作ですが、アーケードは3画面を使った

 

 大型筐体でした。移植に当たって1画面にどう落とし込んだのだろう、

 

 と思っていましたが、良くこの様な移植が出来たものだなぁ、と

 

 感心したものです。

 

 CD音源を使っているだけあって、サウンドは素晴らしいです。

 

 動作環境は、PCエンジンエミュレーター マジックエンジン 

 

 Ootake よりも古いエミュレーターですが、完成度は非常に高く

 

 PCエンジンのエミュレーターといえばこれという存在です。

 

 パッケージとソフト

 

 

 タイトル画面

 

 

 Ootakeでは、チートを使えずエンディングまでいけなかったので

 マジックエンジン使用でチートを使いグレートシングを倒した。

  

 そして、エンディング

 

 

 それでは、裏技検証

 

 ・ランク設定できる

  タイトル画面で、セレクトボタンを押しながら、ランボタンを押す。

  これで、ゲームのランクをイージー、ノーマル、ハード、プロフェッショナル

  の中から選ぶことが出来るようになる。

 

 十字キーでレベルをえらぶことができます。

 

 自分のようなへたれゲーマーには、とてもありがたいモードです。

 

 難易度:易

 

 ・ボスキャラのみと戦う

  この技には、マルチタップと2つのパッドが必要。

  マルチタップの1番目と2番目に、それぞれパッドをつなぎ、

  2番目のパッドの方向キーの上、Ⅰ、ランボタン、

  1番目のパッドの下、セレクトボタンをすべて押しながら、

  1番目のランボタンを押す。これで、A~Zゾーンの

  ボスキャラだけが次々と登場するようになる。

 

  やってみた。

 

  26体戦えますか? という昔あった某リゲインのコマーシャル

  のオマージュのタイトルが出て、ゲームスタート

  

 最後の5体はそれぞれのルートのラスボスのオンパレード

  

  

 

 

 そしてエンディングへ

   

 

 マルチタップが必要なのと、パッドが2つ必要なので敷居は高いとおもう。

 チートを使えばらくだが、オールクリアはなかなかしんどい。

 実際、最初はセーブ&ロードを繰り返してストロングシェル(ウミガメ)

 まで行きましたが、変なところでセーブしてしまったためにクリアできず

 断念しました。

 

 参考までにノーミスオールクリア動画がありましたので貼っておきます。

 

 

 

 裏技難易度:中 

 ゲーム難易度:難

  

 CDROM2の初期を代表するシューティングといってもいいと思います。

 

 ゲームシステム、サウンドやボスキャラの圧倒的存在感など、とても

 

 印象深いゲームで、途中でやられても、またすぐにやりたくなる

 

 魅力あふれるゲームだと思います。