軽度の巻き爪の場合だと、コットンを小さくちぎって肉と爪の間に詰めるという処置方法があります。
ただ、この方法だと清潔なコットンを詰めておく必要があるので、マメに取り替えないといけないので、
ちょっと面倒なんですよね。
サンダルのせいで体重が親指にかかったのか、親指の爪の脇の部分が化膿してしまったんですよね。。
化膿した部分がズキンズキンと痛むので、この時期は外出は控えるようになりました。
巻き爪は丸まっていて厚みもあるので、普通の爪切りだとすごく切りづらいんですよね。。
下手に切ると、割れたり2枚爪になってしまって症状が悪化することも。。
ネットで巻き爪の治療方法について調べてみたら、
外科手術やワイヤー処置などがあるみたいですね。
巻き爪ブロック装着！爪が短いのでちょっと納まりが今一つですが、
肉に食い込み気味だった爪の角が浮いて、装着後すぐに痛くなくなりました！
巻き爪ブロックの装着は痛いんじゃないかと心配したんですが、全然問題なし！
巻き爪にはニッパー式の爪切りが便利。
おススメはドイツ製のゾーリンゲンのニッパーですね。
ちょっと値段は高いんですけど、立体刃だから、巻き爪の硬くてカーブのある爪も楽々切れます。
端っこの切りづらい部分もキレイに切れますよ。まさに一生モノですね！
外科手術は爪を切除するものらしいのですが、聞いただけで怖いです。
ワイヤー治療の方は結構されている方も多いみたいですが、
保険適応外なので、1回1万円前後かかるし、月に1度程度は通わないといけないとのことなので、結構な費用がかかりそうです。
サトちゃんの巻き爪治療日記
特に夏はサンダルを履くことが多いので、さすがにコットンを詰めたままでは見た目が悪すぎますしね。
また、秋冬のブーツを履く時期だと足が蒸れるので、さらにこまめにコットンを取り替えないといけないですからね。
巻き爪の程度にもよりますが、治るまでは何か月かかかりますから、
ケアが楽じゃないとストレスですからね。