こんにちわ
ぎゅうちゃん2020です。
いつも見て下さる皆さんも、
たまたま見たよの皆さんも、
本当にありがとうございます
約80年前の日本に降りた
「日月神示」の続編が現代(2006年~2017年)
に降りています。
その「大日月地神示」とは
一体どのような内容なのでしょうか?
神示を理解するために、
まずは” 大前提となる概念 ”
が重要であると感じた為、
それについて述べます。
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(1) 神示の発信元は、
宇宙の高次元存在(霊体)
(2) 神界・霊界・人間界
(3) 人間という生命体
(4) 地球に住む人民は、一部の
悪しき者たちによって長年騙されてきた
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(1) 神示の発信元は、
宇宙の高次元存在(霊体)
日本に降りた神示なので、
日本の神様(アマテラスなど)かと
思いきや、そうではなく、
宇宙にいる
高次元の霊体たちが
『大日月地大神御霊
(おおひつくおおかみおんたま)』
という名で神示を発信している。
(2) 神界・霊界・人間界
3つの世界(神界・霊界・人間界)が
存在する為、人間だけではどうにも
ならない事もあると理解すること。
どんな人間も、
守護霊や指導霊のような霊界の存在が
ついており、導かれ、守られて生きている。
なお、人間界と同様で霊界にも
善なる存在と、悪なる存在がある。
(3) 人間という生命体
「肉体」「霊体」「神体」の3つが
組み合わさったものが人である。
肉体: 現次元生命体(身体)
霊体: 異次元生命体
神体: 多重次元宇宙体
(=地球や宇宙、生命エネルギーなど)
肉体とは、
地球(=神体)から期間限定でお貸りし、
使わせて頂いているもの。
その理由は、
血流、発汗、消化あらゆることが自分の
意志で行えていないように、誰一人
自分の肉体を作り、生かしておらず、
また、肉体を作るための食べ物は全て
大自然(=地球)から頂いているから。
これら3要素の中でも
人間の一番の本質は「霊体」である。
(4) 地球に住む人民は、一部の
悪しき者たちによって長年騙されてきた
人民が騙される理由は
悪は必ず「善の仮面」をかぶっているから。
ここからは私の解釈が入りますが
ご容赦下さい。
例えば、”キリスト教を布教する”
という一見美しい名目で
外国に入り込み、現地民と仲良くなった
ところで軍隊を呼び寄せ
民衆を襲い、植民地支配をした人たち。
アメリカの中央銀行(FRB)を乗っ取り、
「紙幣発行権」を手にして巨万の富を
得ている一部の民間銀行家たち。
また、世界のエネルギーを支えている
石油をドルでしか買えない(=ペトロダラー)
支配体制にしてきた人たち。
人類の過去の歴史を見れば
「エネルギーを制する者は、世界を制する」
という言葉通りなのです。
このように、エネルギーだけでなく
あらゆる利権を支配するために、
真実は隠ぺいされてきました。
以上です。
みなさんは「大日月地神示」の
”大前提となる概念”をどう思われましたか?
私はこれらを知った時、
驚きの連続でした
まず神示の発信元が、
宇宙の霊団であるという点。
宇宙から、地球の人類を見ると
一体どう映るのでしょうか
「同じヒト同士が争い、殺し合いをしている」
「地球への感謝を忘れ、汚している」
残念ですがやはり、、、
低次元だと判断されると思います。
次に「肉体は借り物」だという点。
私は長年、
「肉体=自分」だと思ってきましたから、
腑に落ちて体感するまでには少し
時間がかかりそうです。
しかし太陽や月、地球、
自分の肉体に感謝をするのは
当たり前の事ですよね。
当たり前を何でも当たり前だと思わず、
ひとつひとつ感謝できる
それは目指すべき姿だなと
この神示を読んで、私は思いました。
よろしければぜひこの書籍、
手に取ってじっくりと読んでみて下さい。
2024年は激動の一年になると思いますが、
そんな時期だからこそ
読む価値があると思います
2023年も大変お世話になりました
よいお正月をお迎えください
最後に
ご縁があってこのブログを見て下さった方へ。
本当にありがとうございます。
このブログは、私の経験や気づきから
「日本人が目覚めれば世界は変わる!」
をテーマの一部にしております。