「日月神示」(ひつきしんじ)② | これでいいの?日本の教育と子育て

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小5と中2、2児の母。福島県在住です。
中学受験やコロナを機に感じた事や気づきをつづります。
「子どもがわくわく出来る環境や社会をつくりたい」

こんにちわ!

ぎゅうちゃん2020です。

 

 

今月をもって、

ブログ開始から3年になります。

 

 

いや~、ありがたいありがたいキラキラ

勝手にパチパチ~チューお願い

 

 

いつも見て下さる皆さんも、

たまたま見たよの皆さんも、

 

 

読んで下さる

皆さんあってのこのブログ。

 

 

本当にありがとうございます

おねがいピンクハートピンクハートピンクハート

 

 

ブログ開始当初は

 

 

「今の日本って

 教育や子育て環境がおかしいような。。」

 

 

という疑問に基づいて書いてきました。

しかし、コロナパンデミックを機に

世界の異変に気が付き びっくり地球ハッ

 

 

それ以来、気になった事を

猛烈に調べ考える日々が続いています。

本本本鉛筆

 

 

断言はできませんが

世の中に「大きな悪意」が存在する事は

 

 

もう間違いないのではないか

と思っています。

 

 

そういった強烈な

「悪」に気付いた事で

 

 

その「悪が存在する意味」

についても考え始めました。

 

 

「なぜこんなひどい悪が存在するのか、

 悪にも何か役目があるのだろうか・・」

 

 

そこで、はたと気づきました。

 

 

多くの人は

強烈な「闇」を見て初めて

「光」の存在に気付ける。

キラキラキラキラキラキラ

 

 

その善悪はともかく、

コロナパンデミックが起きた事で

 

 

結果的には平和ボケした日本人

(私のことです滝汗)にも気付きを与えた。

 

 

神か宇宙の仕組みかは分かりませんが

そういうプロセスでなかったのかと

今は解釈しています。

 

 

はっ!爆  笑

前置きが長くなってしまいました。

 

 

申し訳ありません。

本題に入って行きますね~ 飛び出すハート

 

 

岡本天明さんがある日

神がかり状態となって書かれた

「日月神示(ひつきしんじ)」。

 

 

日月(ひつき)のかみ

という神様がこの神示を通して

 

 

”日本人に

 一体何を伝えたかったのか”

 

 

皆さんも気になるのでは 日本富士山

ないでしょうか?

 

 

私が思うのはこの3点です。

 

**************************************

 

① 日本人よ、悪の仕組みに早う気付きなされ

 

② 気づいた者から”身魂(みたま)磨き”をせよ

 

③ 神一厘の仕組みで世界がひっくり返るぞ

 

**************************************

 

(注:私は日月神示を全て読んだ訳ではなく、

 中矢伸一さんの解説本をいくつか

 読んだだけなのでその旨ご容赦下さい)

 

 

では、

順に解説していきますね。

 

 

① 日本人よ、

    悪の仕組みに早う気付きなされ

 

 

『 日本の上に立つ者に

  外国の教え伝えて外国魂に致したのは

  今に始まったことではないぞ。

 

  外国の性根入れたのが岩戸閉めであるぞ。

  五度ざぞ、わかりたか。』

 

 ※カッコ内はご神示を解読した内容です

 

 

 → 岩戸閉めとは、乱暴を働くスサノオの行動

   を嘆いたアマテラスが、天岩戸に隠れて

   しまったという古事記の伝説です。

 

   外国の宗教、文化、価値観などを日本に

   入れた事で闇が訪れた事=岩戸閉め

   と表しています。

 

   日本のリーダー達が外国勢力の影響下で

   動くようになったのは、明治時代から

   だと考えられます。日本 

 

   (幕末、大政奉還を提言したのは坂本龍馬

   ですが、それを画策したのは竜馬のバック

   にいたトーマス・グラバーや英国であった

   可能性が高い事が分かっています)

 

   そもそも江戸時代まで

   平和な国民性だった日本人が、

   明治以降、急に戦争を何度も繰り返して

   きたのは不可解ですよね。爆弾銃

   

 

『 学と神の力との大戦ぞ、神国の神の力

 あらはす時が近うなりたぞ。』

 

 → ①で述べた「イシヤ」=「石屋」=

   イルミナティやグローバリスト達は学問に

   秀でいる人が多く、学問に限らず

   金融や経済の分野でもピラミッドのような

   支配体制を形成してきました。

 

   日月の神から言わせれば

   そういった勢力との大戦が始まるそうです。

 

 

② 気づいた者から

    ”身魂(みたま)磨き”をせよ

 

 

『 この神示読むと身魂磨けるぞ。

 神示読むと改心できるぞ 』

 

 → 日月神示を読むと人々は改心し、

   霊性、魂が向上するとあります。

 

 

『 そなたは祈りが足らんぞ。

 祈りと申すのは心で祈り願うことでないぞ。

 実行せねばならん。』

 

 → 神示によると「祈りとは、意が乗ること」。

   自分だけの為ではなく皆の為に祈り、

   また、善いと思った事には取り組む。

   これを繰り返す事が大切なようです。

 

 

 

 

『 四ツ足を食ってはならん。共食いとなるぞ。

 草木から動物生まれると申してあろう。

 臣民の食べ物は、五穀野菜の類であるぞ。 』

 

 → 日本人の腸が、西洋人よりも2メートルも長い

   理由は太古の昔から日本人が伝統的に穀菜食

   を続けてきたから、という研究があります。

 

   明治時代から牛肉、馬肉が解禁となり

   一般的に食べられるようになりましたが

 

   四本足の動物を食べることで

   日本人の身体や魂が曇り、霊性が低くなって

   しまうと警告しています。

 

 

①、②は以上です。

この「日月神示」は読み手によって

色々な解釈ができると言われていますので、

 

 

私の解釈はあくまで

参考程度に受け止めて下さいませ。

 

 

では、長くなってしまったので

③は次回にて。照れお願い

 

 

 

最後に

ご縁があってこのブログを見て下さった方へ。
本当にありがとうございます。


このブログは、私の経験や気づきから

 

「日本人が目覚めれば世界は変わる!」
 

をテーマの一部にしております。