息子の前に母、受験するってよ① | これでいいの?日本の教育と子育て

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小5と中2、2児の母。福島県在住です。
中学受験やコロナを機に感じた事や気づきをつづります。
「子どもがわくわく出来る環境や社会をつくりたい」

こんにちわ!

ぎゅうちゃん2020です。

 

 

息子が中学受験をするまで

あと1年を切りました。滝汗

 

 

そしてこのタイミングで、

数ヶ月前から勉強していた英検の試験を

私が受けてきました。本鉛筆

 

 

理由は以下の通り。

 

 

① 「英語が苦手」だったので克服し、

  いつか英字新聞を読めるようになりたい

 

 

② 新しい事にチャレンジする姿を

  子どもに見せたい乙女のトキメキ

 

 

③ 勉強をしない子どもを見た時に

 イライラの感情をそらせる手段にしたい

 

 

 

子育てを10年以上していると、

”子どもは親が思うようには育たない”

という事がよく分かってきます。

 

 

ある時は、理想の子ども像に

我が子を近づけようと

努力してしまう自分を見つけて

 

 

寒々しい気持ちになった事も

何度もあります。

 

 

「人を変えようとするな、自分が変われ」

 

 

そうなんです。真顔上差し

 

 

やはり、子どもの人生は子どものものなので

人生の主導権は子どもにあるべきです。

 

 

自分はしっかりしている

と思っている親御さんほど

 

 

「こうあるべきだ!」

「私(俺)についてくれば大丈夫」

と我が子を叱咤激励してしまうのですが

 

 

いつまでも親が先頭を走っていたらランニング

子どもが前に出られませんし笑い泣きあせる

 

 

前に出られないという事は、

体験として貴重な

「失敗」ができないという事になります。

 

 

大人ががチャレンジして失敗したり、

 

 

苦しんだり絶望ガーン

 

 

また立ち上がったり歩く上矢印

 

 

そういう姿を見て初めて

子どもも安心してチャレンジと失敗を

できるのではないかと思います。

 

 

②に続きます。

 

 

 

最後に

 

ご縁があってこのブログを見て下さった方へ。

本当にありがとうございます。

このブログは、私の経験や気づきから

「まずは日本のお母さんに楽になってもらう」を

テーマの一部にしております。

よろしくお願い致します。