こんにちわ
ぎゅうちゃん2020です。
息子が中学受験をするまで
あと1年を切りました。
そしてこのタイミングで、
数ヶ月前から勉強していた英検の試験を
私が受けてきました。
理由は以下の通り。
① 「英語が苦手」だったので克服し、
いつか英字新聞を読めるようになりたい
② 新しい事にチャレンジする姿を
子どもに見せたい
③ 勉強をしない子どもを見た時に
イライラの感情をそらせる手段にしたい
子育てを10年以上していると、
”子どもは親が思うようには育たない”
という事がよく分かってきます。
ある時は、理想の子ども像に
我が子を近づけようと
努力してしまう自分を見つけて
寒々しい気持ちになった事も
何度もあります。
「人を変えようとするな、自分が変われ」
そうなんです。
やはり、子どもの人生は子どものものなので
人生の主導権は子どもにあるべきです。
自分はしっかりしている
と思っている親御さんほど
「こうあるべきだ!」
「私(俺)についてくれば大丈夫」
と我が子を叱咤激励してしまうのですが
いつまでも親が先頭を走っていたら
子どもが前に出られませんし
前に出られないという事は、
体験として貴重な
「失敗」ができないという事になります。
大人ががチャレンジして失敗したり、
苦しんだり
また立ち上がったり
そういう姿を見て初めて
子どもも安心してチャレンジと失敗を
できるのではないかと思います。
②に続きます。
最後に
ご縁があってこのブログを見て下さった方へ。
本当にありがとうございます。
このブログは、私の経験や気づきから
「まずは日本のお母さんに楽になってもらう」を
テーマの一部にしております。
よろしくお願い致します。