こんにちわ
ぎゅうちゃん2020です。
長かった夏休みも終わり、
少し涼しくなってきましたね。
みなさん、体調はいかがですか？
今回は、小5の息子が
息抜きでやっているスマホゲームの
お話をしたいと思います。
以前、こんなタイトルで
ブログを書きました。↓
夏休み中、
ゲームの約束は以下でした。
① 時間は最大30分
② 画面から30センチ以上は目を離す
（現在は、夏休みが終わった為、
時間は20分という約束に
しています。
）
息抜き程度に
たしなんでくれるのは良いのですが、
やはり、
やはり、
親としては気になりますよね
＜心配な点＞
①制限時間を守れるか
②視力が低下しないか
同じような悩みを持つ
親御さんの為、
我が家での対策をご紹介します。
（でも、もっといい方法あったら
教えて下さい
）
＜①制限時間の対策＞*****************
スマホのタイマー機能で
あらかじめアラームを設定しておく
************************************
こんな流れです。
ゲーム開始前に、息子がスマホの
タイマーを20分にセットし、親に見せる
↓
親がOKを出したらタイマーを始動し、
息子がゲームを開始
↓
アラームが鳴れば、ゲームを終了
※以前は、アラームが鳴ってもゲームを続け
ている時もありましたが、家族全員がアラーム
を聞いてすぐ指摘する為、今では
自分でピタッと止められるようになりました
＜②画面から目を離す対策＞*******
強制的に30センチ離せるような
道具を腕に装着する
*******************************
んん？
と思われたみなさま。
順を追って説明しますね。
実は我が家では、
①以上に②に苦労していました。
どうしてもゲームに熱中すると
顔をスマホに近づけてしまう
のです。
ちなみに、離す距離が30センチ
（以上）である根拠については、
以下の記事をぜひご覧ください
↓
「何回言わせる！！」
「こりゃ～！！」
と怒鳴る私。
言われた瞬間はハッとなるものの、
気づけばまた
顔を近づけている息子
このやり取りにプッツンきた私は
ついにある朝、
「もー知らん！！
どうしたらいいか自分で考え！！」
と言い残し、
仕事に向かいました。
ちょっと怒りすぎたかなぁ。。
と思いながら帰宅すると、
テーブルの上にこんなものが。
ん
なんでしょうか？
筒
翌朝、息子が
「こうやって使うねん」
と誇らしげに装着してくれました。
こうなります↓
すごくないですか！？
（胸の前に30センチ物差しがある通り、
ばっちり距離は取れています）
製作費0円ですのよ 
（段ボール紙とガムテープ少々は
使いますが）
そして、ゲームに熱中し始めても
これなら肘を曲げられないので
強制的に30センチ以上
離れる事が可能です。
①②ともに
大変、地味な対策方法でしたね
そもそも怒らずに、
「目を離すにはどうしたらいいと思う？」
と最初から息子に聞いておけば
良かったなぁと反省しました。
最後に
ご縁があってこのブログを見て下さった方へ。
本当にありがとうございます。
このブログは、私の経験や気づきから
「まずは日本のお母さんに楽になってもらう」を
テーマの一部にしております。