ある晩、ネトフリで某映画を観ようとしたら
存外つまらなかったので、
代わりになんとなく
『ベートーベン・ウィルス』の第1話を
観始めたんですよ。超久しぶりに。
おお、グンちゃんが若い!
そして、びっくりするほど
男クサイ!
ヽ( ゚∀゚)ノ アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
いや、こんな筋肉番長でしたっけ?
ゴツイわぁ、やーだーぁ(*≧m≦*)ププッ
とグンちゃんが出てくるなり
声を出して笑い転げてしまいました。
ところでこれ、マウスポインターが付いたままの画像なんです。何でだろ。
いやー、しかし数年ぶりに観直したら
細かいことは結構忘れてたわ。
カン・マエはソクラン市響の
指揮者候補の2番手だった
(ライバルの指揮者チョン・ミョンファンが
最初にオファーされていた)こととか、
学生時代のゴヌが
課題の「クラシックとは?」の空欄に
「犬のフンだ」(←カン・マエの罵詈雑言の決まり文句)
と書き込んでいたことなど、
すっかり忘れちゃった。
そうそう、犬といえば
私が初めて『ベートーベン・ウィルス』を知ったのは
「指揮者と犬が出てくる音楽ドラマ」だという
えらく大雑把な紹介記事を読んだのがきっかけでした。
写真もない記事だったので
犬種も分からなかったけど、
今でいうなら
『おじさまと猫』みたいなノリのドラマかと思って
犬見たさに番組を心待ちにしていたんですよ。←それもどうかと思うが
案外出番が少なかったペ・トーベンさん
そしたら子犬のような目をしたマッチョ男子と
キャンキャン喚き散らす公務員女子が
いつまでもぐるぐる走り回ったあげく、
第1話なのにラスト近くになって
ようやく主役の「指揮者」のおじさまが
「犬」と連れ立って登場するという
とんだ「犬出る出る詐欺」を食らいました。
でもその後は
韓ドラ沼落ちと
カン・マエ落ちと ←ゴヌは趣味ではなかった(笑)
ウナギ養殖場落ちの
三段落としが待っていたの。 ずぶずふずぶ
指揮者のおじさまの犬が
目当てだったはずなのに、
なぜか可愛い子犬にひっかかって
ここまで来てしまったんだな俺は。
と久方ぶりの『ベートーベン・ウィルス』を観ながら
しみじみと思ったものです。
というわけで
今日はカワイイ犬をどれでも全部並べて
世界を飾り付けたいだけの、
犬好きの自分得記事でした。
ついでに年取ったけどまだまだ元気な飼い犬と、家にある唯一のル・クルーゼ器。重いから安定良いよ。
今月のオンラインファンミに備えて
皆様どうぞお体大事にしてくださいませね!
※画像はweiboなどよりお借りしました。