あらまっ、
本物のジュンスの方だったのか!(゜-゜;)
前回けっこう真剣に観てたのに、
あの「ターミネーター」がサドちゃんか、ジュンスのどっちだか、
全然分からなかったわ、ワタシ。 ┐( ̄Д ̄;)┌
7話めにして登板するなり半裸のジュンスちゃんは、
まだ体調不良のため
詐欺団チームの邸宅に身を寄せるわけなのね~。
頬に手を添えて倒れ伏す姿の麗しきことよ。
そこには双子のようにそっくりなサドちゃんがいるわけで…。
昨日使いそびれた回転寿司にいるサラリーマン画像を回すぜ!
体調不良のジュンスちゃんの代わりに、
サドちゃんが大統領一行を巻き込む
麻薬大捜査に出動しちゃったりもするわけで…。
これはサドちゃん。
なんかコレ、
双子の男の子が「二人一役」をやる
成田美名子の漫画『CIPHER(サイファ)』を
思い出させる設定でございますなぁ。( ̄▽ ̄)b
するとアニスがオハラさん?…。お、おとな~。
これはジュンスちゃん。上のサドちゃんと区別がつくのはアニスのオハラさんだけさ。
ジュンスは事が終わったら
サドちゃんとともに
身分詐称の罪を贖うつもりらしいけど、
これから2人が同じ家で生活していくうちに、
サドちゃんのお気楽な性格に影響されて
公明正大な性格のジュンスちゃんも丸くなり、
物語のラストは2人で
アメリカに駆け落ちとかどうかなっ♥
ジュンス、君を幸せにするよ。2人で遠いところへ逃げよう。
なぜBLにスイッチするのだオレの脳は。
だって、だって、
ジュンスがきゃわゅいんだもん! (´艸`)
なんてかわいいいっ♥
それでね、アタシ分かったの!ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ
ジュンスを見ると、
自分の胸がこんなに
♥ドゥグンドゥグン♥するのはね、
ジュンスに
チャンフィ成分が入ってるからよ!ちょっぴりね。
見て!この儚げな雰囲気を!
見て!この茫洋とした眼差しを!
これは!
どうしたって!
ジュンスばかりキャプしちゃう!(〃д〃)
憂愁のジュンスにはオハラ(←すでに呼び捨て)なんかと結ばれるより、
サドちゃんと新天地で幸せになってほしいの!
この隣にいるのはジュンスでいてほしい!オハラではないのよ~!
とことんBL脳暴走よっ!
ま、実際は、
サドちゃんはジュンスと握手を交わさないくらい、そっけない。
だけど、
サドちゃんはその後
腹の中はどうあれ、
父親と関わり合いのあった
元刑事のクム・テウンとは
握手するんだよね。
よもやドラマの後半、
サドちゃんがジュンスを裏切って、
クム・テウンを倒すためわざと仲間になったりするのかしら~?( ̄▼ ̄)
そうそう、
サドちゃんとクム・テウンが将棋を指す場面は、
2年前の『テバク』を彷彿とさせて
ちょっと切なくなっちゃった。
こうしてチャンフィとテギルの画像を見ると、
韓国ネット記事に書かれてた
「『スイッチ』は現代版『王子と乞食』だ」
という批評を思い出す。
『王子と乞食』の話には沿ってないけど、
貴賤両方の身分を経験した2人の男の子、
チャンフィとテギル。
久しぶりなもんで勢い余ってチャンフィ画像デカいです。
こちらは本家『王子と乞食』のように
身分をスイッチする、
他人なのにうりふたつの
天下のかっぱらい詐欺師サドちゃんと
エリート公務員ジュンス。
クリスマスカラーの服に絶句だわ。
『王子と乞食』を翻案した
チュ・ジフン主演の映画『私は王である!』のように、
童話『王子と乞食』の一番の見せどころは、
やんごとなきお方が
野卑な庶民の生活に
((((;゜Д゜)))ガクブルするところが
一番の見せどころなのよ♥
ジ:そうなの? ゆ:礼儀作法を知らない庶民が宮殿でガクブルするのはリアルすぎて嫌。
なので、
サドちゃんがピーンチ!になって
仕方なくサドちゃんのふりをするジュンスの姿を
一刻も早く拝みたいものです♡
うほっほっほっ!
『スイッチ』の社会批判のテーマをすっかり忘れている自分…。 (-ω-;)




















