グンちゃんの新アルバム『Voyage』が
見事オリコン週間アルバムランキング2位を獲得したとの事で、
まずはめでたい限り!( ̄∇ ̄ノノ"パチパチパチ!! ![]()
日本産ウナギたちも、
来日したグンちゃんによる
様々な『Voyage』販促活動を
存分に楽しめて、
大変めでたいであります!(´ ▽`).。o♪♪
いきなり渋谷タワレコへ来い!はないわー、むりだわー ( ̄∇ ̄;)
特にLINE LIVEの生配信な! (≧ω≦)b
ひさびさの超イイネ!だわ!!
「コレ日本向けの髪型なんだー♥」と
ぬけぬけと言いながら、
指で髪の毛をかきあげるんか!!
なまじな長髪よりあざといわ!!
LINE番組だっつーに、
うっかり他アプリ(カカオ)の日常使いを
口走ってしまったグンちゃんが、
自分の口を手でムギュッとふさぐしぐさが
くそかわいいったらないわ!!
そのうえ、『バナナ♪ゼロミュージック』で、
バケモノな百鬼夜行絵巻と ←ヒドイ言い草だが事実だ。 ( ̄∀ ̄)
なぜか顔が素のまま歌うグンちゃんを
容赦無い分割画面で見せつける
N○Kの神演出に腹筋崩壊。
しまった、瀬川瑛子みたいなキャプになってしまったw( ̄▽ ̄;)w
せっかくの「桜坂」グンソク ver. が
全く耳に入ってきやしないわ!! ←後で録画をゆっくり見直しました。
エムオン!の「【5秒で答えて】チャン・グンソク」の動画→ ☆ コレもかっわい~♥
あのJR山手線「チャン・グンソクトレイン」も、
お盆休みの移動時に見に行きましたとも!
がんばって写真を撮るべく
東京駅で張り待ちし、
やっとグンソクトレインが姿を現して
我が眼前に来ようとする
まさにその時!
突然背後から
「あの~浜松町に行くのはこのホームでしょうか?」
と尋ねる声が!
なぜにこのタイミングで話しかけてくる?!
とは言えず、
(心で泣いて)
にこやかに旅行者らしきご夫婦に
「あちらの外回りホームですよ」と答えながら、
手の動揺が押さえられないまま
発車寸前に撮った唯一まともな写真がコレ。↓ 他はブレブレ。 ( ̄∇ ̄;)
グンちゃんの名前入りのヘッドマーク、
撮りたかった…。o(TωT )
↓これは日本FC公式ツイッターからの写真。
それでも、
グンちゃんのラッピング電車を
この目で見ることができて
すごーく幸せになれたのは、
ほかにも理由があるの。
実は、ずっと以前に、
「都電を貸し切って、
グンちゃんのラッピング電車やりたいわ~♡」
という野望を持ってた時がありましてな。
(詳しくは過去記事で→ ☆) すげぇパボな記事ですが。( ̄∇ ̄;)
つーか、グンちゃんというより「チャンフィ都電」的な。ああ~♥若君~♥I still miss you and love you so much!♥
まさかそれが(路線は違っても)
実現するとは思いもよらなかったので
本当にびっくり!
だから、今回の「チャン・グンソク トレイン」の企画は
本当に夢のように嬉しかったーっ♡ ヽ(^◇^*)/
ありがとう、TBS1&フ○ウ!
こういう企画をやるなら、FCの会費を払ってる甲斐があるというものだわ!ξ\(`∀´*))))))
そして、前々記事にも書いたように、
フラゲ日には渋谷のCDショップを
2店立て続けに見て回り、
それぞれの盛り沢山な飾りつけを楽しんだ後、
自分で撮るとマトモな写真がない…。(T▽T;)
渋谷駅のホームで
電車を待っていた時に、
ふと何も貼られていない
駅広告掲示板が目に留まった。
色とりどりの広告看板に混じって
ぽつんと仄暗く佇む空白の掲示板は、
6年前の東日本大震災後の節電対策により
薄闇に包まれた当時の渋谷駅を思い起こさせた。
そうだ、あれは『レミクラ』の広告看板を
見に行った時だったっけ。
あの頃はCDの販促活動どころか
本人の来日さえ難しい状況だった。
そうと分かっていても、
グンちゃんの不在がすごく哀しかった。(当時の過去記事→ ☆)
時にこうして自分なりの
“ウナ活における時間の旅”をする場合、
ブログは書くのに苦労した分だけ
印象と記録が残って、
良い記憶装置になるものだなぁ~
と思ったりする。
書いた事も忘れてる記事も多いけどね。( ̄- ̄;)
あの頃君も若かった。よもやゴルフ親父になろうとは~。
去年、父が亡くなった後、
公的な手続きなどで文字通り東奔西走しなくてはならず、
あまりの忙しさに一時期
あたしゃ、悲しいとか悔しいとかの負の感情を
5秒後は忘れるようになっちゃってねー。
(そうしないと諸々全般やっていけなかったので (´・ω・`) )
こりゃ気分的に楽チンかも!(^ε^)
と思ったのもつかの間、
楽しいとか嬉しいとかいう喜びの感情も
同様に5秒後に忘れてることに気がつき、
ああ、これがいわゆる
「世界がすべて色褪せて見える」
ということかと、胸に落ちたものだった。
はっ!まさか認知症の始まりだったらどうしよう、若いのに!若いのに!←大事なことなので2度言いました。
喜びも悲しみも続かない、感じない。
― そんな世界はあの渋谷駅の
広告が貼られていない看板のようなもので、
何の色も無い。
『Voyage』のCDジャケットのコンセプトじゃないけど、
喜怒哀楽のすべての感情を
この身にしっかり引き受けてこそ、
内面の世界は彩り豊かになっていくんだ、
となんとなく分かったように思えてからは
だんだんと気持ちが落ち着いてきて、
世界にも色が徐々に戻ってきた。
だから今は、
一瞬一瞬のいろいろな感情を
大切に受け入れて、
過去も現在も未来も
色鮮やかに心に留めよう、
と改めて思っている。
それはウナ活においても同じこと。
このブログのように
つっかえつっかえ
小舟で流れていくようなありさまでも
自分なりの速度で、
このブログを読んでくださる
日本産ウナギさんたちとともに
同じ青い空の下、
グンちゃんの真っ白な帆を追い、
感情豊かに思いを分け合って
長い航路を渡り続けたい、
と夢想せずにはいられなかった
この夏だった。
炎天の遠き帆や わがこころの帆 (山口誓子)
※画像はTwitterなどからお借りしました。


















