テギル受難の回だろうとは思ってたけど、
こ、これはめちゃヤバいかも…!( ▽|||)
と慄いてしまいました。
おーっ、すごかった!
(@ ̄Д ̄@;)
女に打たれるわ、矢で刺されるわ、蹴られるわ、手足を折られるわ、刃で刺されるわ、銅銭を飲ませられるわ、川に落とされるわ、きわめつけは干潟に首まで埋まって泥だらけの小蟹を食べさせられるわ、泥の入った水を飲むわ…。これ全部1話でやっちゃうんだからなんて気の毒な、はあー。(T▽T;)
グンちゃん、あっぱれ!
すごい役者魂!!
たいした漢(おとこ)だよ!
うーん、韓国時代劇ドラマの
ねちっこい残虐さは知ってたつもりだったけど、
テレビでよくここまでやるわねー。(*_*)
李麟佐(イ・インジャ)の暴虐ぶりに
すっかり度胆を抜かれて
ストーリーがほとんど頭から飛んじゃったよ~!
李麟佐はなぜここまで
テギルをいたぶるのだろう?
テギルの運試しを
命のあるなしで賭け事に仕立てようとする行為が
しつこすぎて驚き呆れてしまう。
最初は麟佐がテギルを
粛宗(スクチョン)に対抗するための
手駒にする気なのかと思ってたけど、
遠謀深慮の男・麟佐のこと、
もっと残酷な手を考えているのかもしれない。
親子(=粛宗とテギル)で骨肉の争いをさせて
共倒れさせるとかね。
グァンリョル様は『王と私』のチョ・チギョム役しかり、
こういう腹の内が見えない悪役を演じさせたら
敵う者はいないわー。
あと、淑嬪・崔氏(スクピン・チェシ)が
いくらテギルの生死を占わせるためとはいえ、
あの霊感妓生(キーセン)を呼びつけたのには驚いた。
禧嬪・張氏(ヒビン・チャンシ)が
巫女を宮中に引き込んだことが原因で
賜死された事件を知ってるのにねぇ。
霊感妓生が李麟佐と繋がってることも知らないのか?
何度殺されそうになっても生き返る主人公、
王位を狙う悪漢、
霊感妓生、
井戸に潜む化け物の話。
『テバク』って
手塚治虫の『どろろ』の世界に
近くなってきたような。 ( ̄∇ ̄;)
復讐に燃える男の明日が楽しみだーい!
※前記事も読んでねー!よろしく!(。-人-。)






