グンソク君の専門雑誌『「CRI-J Season2』の
最新号の記事についての
23日付の日本ネット記事です。
画像はその記事からお借りしてます。
私は『Cri-J』を購読してないけれど、
この『俳優』の仕事についての
セルフインタビューは読みたくなってきました。
チャン・グンソク「僕の人生そのものが演技」セルフインタビューで本音を吐露
2012.10.23
韓国を代表する人気俳優そしてアーティストでもあるチャン・グンソクが、10月10日発売に発売される
チャン・グンソク専門雑誌「CRI-J」Season2のセルフインタビューで、俳優として“演じること”への思いを語った。
このセルフインタビューは、東京ドーム満員のファンを熱狂させる「歌手チャン・グンソク」が、
人々の魂を潤す「俳優チャン・グンソク」に問うという構成になっており、
演技をしたいと思う瞬間や、カメラの外でも演技をしていると思うくらい「僕の人生そのものが演技」と語るなど、
「俳優」としての思いを打ち明けている。
「俳優チャン・グンソク、その前に修飾語を付けるなら?どういう俳優になりたい? 」という質問には、
「計り知れない俳優チャン・グンソク」もしくは「予想がつかない俳優チャン・グンソク」と答え、
「数多くのキャラクターを演じて、愛されてきたけれど、その中で僕が喜びを感じる瞬間は
僕がどんなふうに演じるか予測できないと言われる時。それは、変身と変化の幅が広いということだからね。
そういうことを言われるとすごく気持ちいい。」と役者として喜べる瞬間を語っている。
「成長期が見られる代表的な作品は?」という問いに対して、若き日の自分を反省する場面も。
「『ファン・ジニ』の時は大人に見られたい一心で必死にやっていたと思う。
『美男<イケメン>ですね』では初めて僕が俳優陣の最年長で、リーダー役を務めたんだ。
後輩たちを励まして引っ張っていきながら、以前僕の面倒を見てくれた先輩たちのことを思い出したよ」
と子役時代のイメージに苦労したことや、作品をともにつくっていく仲間への思いも明かした。
そのほか、演技を通じて伝えたいメッセージや感情、どういう俳優になりたいかなど、
今後の俳優像について自ら問い掛けており、
自らを“日常が俳優”と表現するチャン・グンソクの魅力満載の1冊となっている。
元記事
