最近、あまりにグンちゃんに
蹴りを入れすぎてはいないかと、
ワタクシちと反省。
おしっ、今日は正しき道を行くウナギとして、
グン様のヨイショ記事、んにゃ、
かの『シークレット・ガーデン』のオスカーの
口説き文句を手本に、
グン様の美貌を崇めてみせようじゃないかい!
さあ、オスカーのように猫撫で声で
(心のなかで)言ってみよう!
グン様、薔薇より美しいってどんな気分? 
…昭和のド古い少女マンガみたいに
背中にバラの花をしょっても
違和感がないところが、
さすがプリンス様であらせられる。(すでに棒読み)
いやいや、今日は真面目に。
ここからは私の好みの
お耽美系グン様写真を、
ちょっくら並べてみましょう。
『美男<イケメン>ですね』が
日本で初地上波放送された頃に、
DVDの発売元が大々的に宣伝していた
下のようなグンちゃんの紹介グラビア類は、
たいそう麗しくて、もう本当に大好きでした♡
この日本人女性フォトグラファーが撮った
びゅーてほーな宣材写真のために、
当時韓流雑誌を買いまくったことを
私は決して後悔してません。るるるる~。
現在、韓国でよくグンちゃんを撮影している
女性フォトグラファーのチョ・ソンヒ氏と
よく似た感覚の写真に見えますが、
ジャパニーズBL的な(爆)
もっとソフトで甘~い感じが実に好ましいのです。
グンちゃんも石○純一言うところの
「男も女も23歳が美の頂点」(24歳だったかも)にさしかかった頃♥
ソンヒ氏によるカルティエのCFはため息の出るような美しさだったわ~。
スタジオ撮影のものなら、
このモノクロ写真が断然好き。
上も下も、萩尾望都描くところの
美少年みたいではあーりませんか♡ うほほーほ♡
今こそ読むことはあまりなくなってしまいましたが、
私は以前は少女マンガが大変好きでした。
清水玲子などの少女マンガ家の
イラスト集を眺めるのも大好きで、
ピンクやブルーなどの柔らかい色彩と
おぼろげな輪郭線に縁どられた
流麗な着彩画を隅々まで飽かず見たものでした。
少女マンガは意外と革ジャンを着た男の子のイラストも多いだじょー。
そのせいでしょうか、
どちらもマンガが原作の
『メリは外泊中』から『きみはペット』にかけての頃の
グンちゃんの写真は、
その長髪が少女マンガで慣れ親しんだ
キャラクターたちを思い起こさせて、
懐かしい感じさえします。
『メリ』のキャブ画像を加工する時なんぞ、
「眉目秀麗」の語句そのままのムギョルに
つい見入ってしまうことも
たびたびあったものです。
今、グンちゃんが演じているジュンペーは
あいかわらず美しくても
わりと男っぽいタイプなので、
キャプ加工していても
ムギョルほどのトキメキはないのぢゃ(笑)
夢見る頃をとっくに過ぎても、
あの頃うっとり眺めていた
薔薇色の夢のような少女マンガのイラストは、
今も心に鮮やかに残っています。
グンちゃんのこういう麗しい写真を眺めるたびに
その薔薇色の夢の一片がよみがえるのは、
白馬の王子様を求めるとか、
ひとときの夢想とか、
そういう非日常な感覚からではなくて、
もっと日常的に親しいもの、
たとえば、
今はもう無い祖父母の家の縁側で、
春の陽射しを頼りに
膝の上の薄いペラペラのイラスト集を
一枚一枚大事にめくっていた、
あの時の気持ちを呼び覚まされるからかもしれません。
私事ですが、
今を盛りと咲く薔薇の花のようなひとを
ずっと見ていたい、と思いながら作った
このブログの「チャン・グンソク」カテゴリー記事が
おかげさまで千記事を越えました。
近年は情報記事が圧倒的に増えたせいとはいえ、
幾千の星にも、百万本のバラにも及ばない数ですが、
私にとっては感慨深い数字です。
すべて、このブログを読んでくださる皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
きっと、今のグンちゃんへの想いも、
このブログも、いままで皆様からいただいたコメントも全部、
いつまでも消えない「薔薇の思い出」のひとつになって、
あの祖父母の家で過ごした日々のように
永遠に私の心のなかで
貴い光を放つことになると思います。
最近はブログ記事の更新が隔日ごとになりがちですが、
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
どうも今日の記事はバラというより、ババくさいのう…。( ̄ω ̄;)ゞ
画像はbaiduなどからお借りしました。
コメントのお返事もう少しお待ちくださいね~。すみません。









