雨、雨ふれふれ、私のグンソク連れてこい♪:韓国『ラブレイン』第1話 | ゆかりんsoku☆チャン・グンソク

ゆかりんsoku☆チャン・グンソク

韓国人俳優チャン・グンソク君のファンのブログ。
現在、記事の更新は不定期です。

と、いうことで26日、韓国で初放送の
『ラブレイン』をリアルタイム視聴すべく
鬼のように疾走して帰宅し、
PCの前に座りました。

ちなみにこのブログでは
ネタばれ有りますんで、
そこんとこよろしく!! (|||ノ`□´)ノ 

  MajiでKoiする3秒前のマシューてか。

gun01



ドラマの初っ端で、出会いがしらに
通りすがりの女に恋するマシュー。

え、そこから始まるんかい?!
と、すんごいスピーディーな展開に
度胆を抜かれたアタシ。

gun06



3秒で惚れた女は
友人のカサノバ・ドンウクが好きな女だった。

オットカジョ~、じゃない、
どうしよう、ボク、悩んじゃう~。
で、第1話終了。


gun01




嗚呼、素晴らしきかな、
昭和の少女マンガのめくるめく世界。( ̄▼ ̄)

いや違うだろ、
これ21世紀の韓流ドラマだろ!
純愛レトロの大トロっぷりに、めちゃ脱力しました。
   『ある愛の詩』の主題歌 ♪チャララ、チャララ~ンでも歌えば。

gun08



と思ったが、よく考えたら
1970年代は日本では
昭和40~50年代なので
コレでいいのか。

同じ年代を舞台にした韓ドラ『ファッション70's』よりは
明るい色調でふわふわとした物語なので
いたって見やすく、好感が持てるドラマだとは思う。


gun02



初恋にモジモジ君のマシューも
観ているうちに、
まぁ見慣れた。

ってか、内気な女の子みたいで
イジメる気が失せたつーの。( ̄∇ ̄;)

gun07



それにしても、
恋にオクテのイナが
全然カマトトに見えない
グンちゃんの演技力には、
心底感心しました。

そんじょそこらの若手俳優には
なかなか出来ない芸当だわい!

gun10



名門の御曹司と庶民の娘との悲恋、
図書館でのふたりの出会い、
現代編の雪の中のたわむれのひととき、
などの設定からすると、

どうやらこのドラマは、
ソ・イナとユンヒが一緒に観にいく映画
『ある愛の詩(原題:Love Story)』を
モチーフにしているようだけど、


gun09



まーさーか、
あの「愛とは決して後悔しないこと」クサイ、いや有名な
名セリフも使うんではあるまいな。

…と思ってたら、
後で知ったことには、
ユンヒの日記帳に挟まれていた
イチョウの葉のしおりに
そのセリフが書いてあったのだとか。 分かんなかった~、だってハングル読めないんだもん。

けっ。
あたしゃ、これまでの人生の恋愛ごとは
後悔の雨嵐が吹きまくってるでやんすよ。
ああ、ブログでここまで己をさらけだすことになるとわ。


gun08



私は『オールウェイズ 3丁目の夕日』のような懐古趣味の類は
ちっとも好きではないけれど、

この『ラブレイン』は思ってたより話のテンポが早いし、
グンちゃんをノホホンと楽しむ分には良いんじゃないでしょうか。

まったく時代錯誤なドラマだけどな。



 このマシューはカワイイ。若君を思い出させるわ、くすんくすん。

gun02