今日は本当は『チャンフィ・ファッショニスタ』の
記事の続きを書きたかったのですが、
文章に苦心している(まぁた長くなっちゃったんだよぉぉ~)ので
もう少し時間がかかりそう。
んで、いつのまにやら溜まってしまった例のものを
ここらで一斉放出してしまえと思いまして。
それは、以前にも『夢見るチャイナドール』や
『あなたの知らない「イケメンですね」の世界』の記事で
扱ったことのある、中国・台湾産ウナギ製作のバナー特集でございます。
今回はチャンフィのバナーを採取してみました。
大きめのサイズのものが多いです。
時間のある日曜日にしかできないバカ記事なので、
たとえ『メリーは外泊中』の放送日にひっかかろうと
ゆかりんは好き勝手なものを作っちゃる!
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まずはヴィクトリア朝風のレトロな味わいのバナー。
綺麗に出来ていると思います。
東洋的な巻物に西洋の薔薇を合わせる違和感が抜けないけどね。
私、こういうポップなのも好きです。
派手な色合いに目がちかちかするのが難です。
そして、ここからは「意味がわかりません」バナーの
コーナーです。
チャンフィの周囲にごちゃごちゃ居る
この小さいモノたちは何でしょう?
可愛く仕上げようとする努力は理解できますが、
一匹一匹しらみつぶしに始末してやりたくなります。
まったく意味不明のウノとチャンフィのダブル主演バナー。
瀕死のウノを見守るチャンフィの図なんでしょうか。
私にとってはまったくホラーの世界です。マジに恐い。
せっかくの若君とイノクの名シーンを
ごついチェーン模様で取り巻くそのセンスが素ん晴らしい。(← おもいっきり反語)
若君のお顔にチェーンがひっついてるじゃないか!
「うっ、痛たた…」と陣痛、ではなく
ホン判書の家に押し入った罰のお腹の傷をおさえる若君。
そんな場面をこんなに飾りつける意味があるのでしょうか。
しかもピンクの紐とじで。
(作者の方は中国産ウナギちゃんなのですが、
なぜか日本語の「の」を使った名前のサイトをお持ちです)
今回、1番私の怒りを買ったバナー。
若君がおまえの貧○なんぞ覗くと思うてか!
ここからは「すでに原形をとどめていません」コーナーです。
中国産ウナギちゃんたちの美白への執念が高じて、もはや別人。
紅い花で華やかに見せても別人28号。
だから、睡蓮の花を使っても別人に見えてダメだってば。
だから…。
これは採取した私の負け。 ああ悔しい!
ところで、『夢見るチャイナドール』の記事を覚えていらっしゃいますか?
あの後も若君ったら新たに側室をお迎えになったんざますよ。
しかもこんなにたくさん!
チャイニーズウナギ、腎○で若君を死なせるつもりか!
コブラ浸けのお酒でも飲ませてんのかしら…。