最初予約してなかったんですが、サンプルボイス聞いたら、ものすんげー好きな声だったので、追加予約してみました。
この狡猾トラップシリーズ、第一弾がイマイチアレだったので、ストーリーは期待せずに、この一之瀬さんのお声を堪能しようかと。
自分の乙女部分が反応する新たなCVを発掘するためにも、なるべく新しい方の作品を前向きに聞いていこうかと思いまして。
で、まず声の印象ですけど、ジャケ絵のハーフのイケメン若社長(26歳)、というのとはちょっと違うかなぁ、と。
しかもパツキンハーフなわりには、口調が粗いというか、語尾が下品な感じなんですよねー。若干漂うチンピラ感。なんですかね、そこで若者感を演出しようとしたんですかね。それとも強欲感???
トーン自体は中低音で、耳に心地いい響きだと思いました。低音~中低音好きの乙女の多くがハマるトーンかと。
あくまでワタクシ個人が感じた印象なんですけども、一之瀬さん、表名義はどなたなのかさっぱり見当もつかないんですが、26歳というよりは、もっとトシウエの役のほうがハマると思うんですよねー。30代の会社上司とか。
茶介さんと久喜大さんを足して2で割って、広山和重さん風味を振りかけたような声といいますか。ってわかりづらいですねそうですね。
ワタクシの乙女部分には響く声ではあったんですが、やっぱりシナリオが合わなかったので、残念です。
狡猾でもなければ、強欲でもなかったです。
でも一途っちゃ一途か。そこはタイトルどおりでしたけどね。
でも会社を潰した理由=オチってのが、まったくもってワタクシには納得いかなかったので、なんだかなーという。
かんじんのアレシーンですが、2回あります。
一之瀬さん、まだダミヘに慣れていらっしゃないのか、セブンスターと比べては申し訳ないのですが、キス音も息遣いもあまりエロくなくて、せっかくエエ声でいらっしゃるので、これからに期待したいところです。
とかなんとか辛口になってしまいましたが、そしてやっぱり月末の一ノ瀬さんCVの「体育会系男子の恋活」はパスするつもりなんですが、一之瀬さんのお声は好きなので、設定やストーリーによっては今後も購入するつもりでおります。
アレシーンの臨場感さえアップすれば、シチュCD界に新星あらわる?!久喜さんぐらいご出演作品が増えるかも。
ということで、狡猾トラップシリーズの第三弾は土門さんということで予約してます。
こちらもストーリー展開は期待せずに、ただただ土門さんのエロさを堪能したいと思いますー。
エロ度 :★★☆☆☆
糖度 :★★★☆☆
ストーリー:★★☆☆☆
このブログはあくまで個人的な感想です。
感じ方は人それぞれ趣味嗜好性癖等で異なると思いますので、あしからず。
またコメント欄はフリーにしておりますが、顔が見えないシチュCDファン同士、マナーを守って井戸端会議を楽しみましょう♪