KIRA・KIRAはVol.2からしか聞いてなかったので、来月のCEO編(CVは鷹取さん)の発売前にシリーズをコンプしとこうと、後追い購入いたしましたー。
いや~~~、このシリーズ、やっぱりセリフがポップでいいですね!
ものすごく自然で、悪い意味で引っかかる言葉使いがなくて、いい意味でスムーズに聞き流せるので、ノーストレス。なので、アレシーンのドエロさに没頭できる、という。
実は湯町さんをがっつり聞くのは初めてです。
いつもサンプルボイスを聞いて、うん・・・悪くないけどワタクシの乙女部分に響かない・・・となってたんですよねー。
食わず嫌いですまそん!!!
さすが「シチュCD界若手四銃士」のうちの一人です。って、勝手にワタクシが名付けてるだけなんですけどもね。
声自体は残念ながらワタクシの乙女部分に響かなかったんですが、アレシーンがうまい!もしかしたら四銃士の中で一番うまいかも?!
「あなたの会社の研修生として社内の部署をひととおり渡り歩いている最中。前職があったようだがそれについては話をしてくれない。元カレに振られたことをうっかり漏らしてから、するっとあなたの懐に入り込んできた。自称『あなたの子犬』だがいささかも子犬らしくない。明るく人懐こい性格。」
という設定まんまで、ヒロインは「先輩」なので、年下ってことでいいんしょうね。明記はされてませんけども。
そんでもって、あざとくならないギリギリの線でカワエエんですよ!どういうことですか、こーゆーことですよ!
ヒロインに、「あなたを癒しにいくよ」とかサラっと言っちゃうんですよ!癒されたいよ!ああ癒されたいともさ!
まぁ癒しにいくっていっときながら、いやらしに行くんですけどね。そりゃそうです。
でもぐいぐい距離を縮めてくるようでいて、ちゃんと気遣ってくれるんですよ。それはメンタル面でもアレ面でも、ゴーインなようで繊細で優しいんです。
そのへんのバランス感覚に乙女はキュンキュンすることでしょう。ワタクシだってキュンキュンしましたとも。したともさ!
かんじんのアレシーンですが、2回あります。
恋人もどきのときと、気持ちが通じあったあとのアレです。
もどきのときもけっこう直接的な単語を連発してエロいんですが、気持ちが通じあったあとのラブいアレの甘いことと言ったらもう!
年下の恋人の見本のような司君にノックアウトされること間違いないでしょう。
トシウエ属のワタクシでさえそう思いましたから、ましてやトシシタ属の乙女のみなさまにとってはご馳走以外のナニモノでもございません。
ただイキ声が高めなので(トシシタ設定だからでしょうか)、ちょっとBLっぽいといいますか、そこだけトシウエ属のワタクシは気になってしまいました。
湯町さん、きっとBLもお上手なんでしょうねぇ。
ということで、KIRAKIRAシリーズ、今のところ全部いいです!
来月のCEOにも大いに期待したいと思います!
鷹取さん、宝梅兄寄りのトーンなのか、周防課長寄りのトーンなのか、むちゃくちゃ気になります~。まぁtどっちでもいいんですけどね☆
エロ度 :★★★★☆
糖度 :★★★★☆
ストーリー:★★★★☆
このブログはあくまで個人的な感想です。
感じ方は人それぞれ趣味嗜好性癖等で異なると思いますので、あしからず。
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