Hola!
昨日の記事にコメントありがとうございました
私の昭和な脳を令和バーションにアップデートしていかなきゃなっと思いました
さて、火傷した翌日
嘘のように水ぶくれの水が引いていました
皮が破れたわけでもないのにすごい!
看護婦さんの塗ってくれたあの薬すごい効くじゃん!
休業の書類をもらいにドクターのところに行ったら
結局私の主治医はお休みでいなくて
代わりにお洒落なゲイのドクターが診てくれました
(見た目も話し方もゲイ)
私の火傷を診て
「3日間(火傷した日は除く)お休みにしとくね」
っと
うそ~??
触れば痛いけど、もう水ぶくれも無いのにそんなに休めるの?
どんだけ優しいのスペイン社会
痛いのも辛いのも全く我慢しなくていいんだよ
昭和の根性論は捨てておしまい
あなたは幸せに過ごす権利があるのよ
っとよくある引き寄せの法則本に書かれてそうなことを実体験させられた気がして感動したわ
あのよく効く塗り薬が欲しくて
「昨日看護婦さんに塗ってもらった薬の処方箋ください」
って言ったら
「あれは今日の午後また看護婦さんに塗ってもらって!
あとはワセリンでもニベアでもなんでもいいから保湿クリーム塗っといて」
っと、看護婦さんの予約の紙をくれました
うそ~
そこは処方箋くれんのかい??
(処方箋があると薬も激安なのです)
ドクターが今薬塗ってくれたら午後また来なくていいのに...
って思うけど
スペインの病院は分業が徹底しています
たとえば
診察するのはドクター
薬塗るのは看護師
血液検査は早朝のみ
すべて要予約!
予約も時間に余裕をもってるし
待合席で待ってる時に
「次に呼ぶからちょっと待っててね」っと言って
どっかからコーヒー持ってきたりもするよ
まず自分に優しくしてからじゃないと
他人に優しくなんてできないもんね
日本みたいに慌ただしく働いてないから
心にも余裕があるのか
スペインの医療従事者みんなとっても優しいです
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