Hola!

 

同僚がよく「あ、これムルフィーの法則だゲラゲラゲラゲラ

って言ってケラケラ笑ってる

 

私「ムルフィーの法則って何?」

 

同僚「え?知らんの?トーストを落とす時はいつもバター塗った方が下になるみたいな、ちょっと笑えるネガティブエピソード」

 

まず、トーストを落とすことがないからな...

いまいちよくわからん

 

調べてみたら

同僚の言うムルフィーとは英語のマーフィー(Murphy)のスペイン語読みだった

出た!スペイン語あるあるの無理やりローマ字読み!

そうこれはマーフィーの法則

 

Wikipediaによると

マーフィーの法則とは「失敗する余地があるなら、失敗する」「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、絨毯の値段に比例する」をはじめとする、先達の経験から生じた数々のユーモラスでしかも哀愁に富む経験則をまとめたものである(それが事実かどうかは別)。

 

 

ほぉ~

っと一旦納得しかかったけど、

これ、私の知ってるマーフィーの法則じゃない

 

マーフィーの法則って引き寄せの法則みたいなのじゃなかったっけ?

 

 

ほらほら、こうゆうの上差し

 

調べてみたら、別のマーフィーでした

どっちもマーフィーややこしいわショック

 

同僚の言うマーフィーの法則は

エドワード・A・マーフィー・ジュニア(Edward A. Murphy, Jr.)です。彼はアメリカのエンジニアであり、1949年にアメリカ空軍のプロジェクトで働いていた際に、「もし悪いことが起こり得るなら、それは起こる」という考え方を示しました。この考え方は後に「マーフィーの法則」として広く知られるようになりました。

 

私の知ってるマーフィーの法則は

ジョセフ・マーフィー(Joseph Murphy)。ジョセフ・マーフィーは、新思考運動(New Thought movement)において活動した著名な作家であり、特に『あなたの潜在意識の力』(The Power of Your Subconscious Mind)などの著作で知られています。彼の著作は、思考が現実を形成するという引き寄せの法則についての理解を深めるものです。

 

なるほどね~

 

同僚がとても楽しそうなので、

彼女の言うマーフィーの法則使いこなしていきたいと思います

「大量にご飯炊いた日に限ってお客さんが少ない」

「休みの日に限って雨」

「私の並んだスーパーのレジに限って前の客がトラブル」

みたいな感じかな?

 

マーフィーの法則でケラケラ笑ってる同僚、

楽しそうでとても良いラブ