【知ってる？】熱中症対策に「牛乳+運動」を！
先週から全国で、特に北海道では記録的な暑さを更新しており、各地で熱中症も報告されています。5月に30度以上の真夏日が続いた日数は札幌で3日、東京都心と名古屋で4日、京都で5日と、過去にない記録です。極端な暑さはいったん収まるようですが、気象庁によれば6月に入っても高温が続くということです。この暑さに負けない強いカラダを作るために、「攻めの熱中症対策」として「牛乳＋運動」に取り組むのはいかがでしょうか。信州大学医学系研究科の能勢 博教授が提唱するのは、息が弾むくらいの運動を1日15～30分、週3～4日行い、その直後にコップ1杯の牛乳を飲むこと。血流量が確実に増えて体温調節が促され、熱中症になりにくくなります。効果的な運動は、早歩きとゆっくり歩きを繰り返す「インターバル足歩」で、これなら無理なく続けられそうです。Jミルクではリーフレットや冊子でその方法をお伝えしていますので、どうぞご参照ください。
■Jミルク：報道用基礎資料 牛乳で熱中症対策 2015年度版...
http://www.j-milk.jp/tool/hodo/berohe000000moqi.html
■リーフレット 牛乳は「熱中症」を防いでくれる強い味方です！
http://www.j-milk.jp/tool/leaflet/berohe000000dj4r.html
