【メディア・ニュース】YOMIURI ONLINEより
中年と逆！ 高齢者ではメタボより栄養不良が死を招く
3月30日の「健康日本２１推進フォーラム」で、高齢者の栄養不良に警鐘を鳴らす内容のセミナーが開かれました。「多様な食品を多めに食べる一方、コメやアルコールは控えめ」の食事パターンで認知症の発症率が低かったことも紹介。九州大学の二宮教授は「１日100～200グラムの牛乳や乳製品を取ることで、認知症を予防できるかもしれない」と説明しました。「特に牛乳は高タンパク、低カロリーで、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルやビタミンも豊富に含まれ、効率良く栄養を取れる。高齢者には積極的に飲んでほしい」と話しました。
認知症や低栄養について、Jミルクで詳しい内容を掲載しています。こちらもご覧ください。...
■急増する認知症の予防：食事の重要性とミルクの効用
http://www.j-milk.jp/tool/hodo/berohe000000h362.html
■日本人の栄養と牛乳・乳製品
http://www.j-milk.jp/tool/hodo/hn0mvm0000000pg4.html
