個人的に
あくまで個人的に
ずっと引っかかっていた事を
書きます
どこかで見聞きした
「発達障害、苦手な事を
乗り越える」という文言
私は短期記憶も弱いですし
歳と人との関わりが減っている昨今
脳の衰えをヒシヒシと
感じていますので
この文言が正確ではないかも
しれませんが
このようなニュアンスだったと
思います
発達障害と言っても
虹色のように
苦手も得意も多種多様です
あくまでも
私の息子(自閉症、ADHD、境界域から
軽度知的障害の知能、力・感情の
振れ幅強め、不安症)を
育てている中で感じでいる事は
「発達障害、
苦手なこと 嫌なことは
よけていく」
いかに
苦手なこと
嫌なこと ; 意味が分からず
理解ができない状況環境を
減らしていく
よけていく
避けていく
分からない、理解できない環境を
どのように理解できるように
していくかが大事だと思うのです
発達障害と一括りになりますが
持ち合わせた障害やその強度は
多種多様です
でも障害は障害なのです
まだ障害受容が途中だと
この文章にも苛立ちを覚えるかも
しれませんが
息子を育ててきて
10年
彼が嫌なこと
苦手なこと
いかに
本人に確認した上で
よけていくか
無理したら
弊害がでるのです
それを経験したからこそ
無理せず
生活自体が苦しくないよう
日々
穏やかに
生活していく
これが私の今の願いです
昨日今日明日が
未来をつくっていくのです
この気持ちになるまで
長いことかかりました
どうぞ本人の生活が
穏やかにすごしてほしいと
願うなら
いちど
おめめどう さんを
検索してみて下さい
私たち家族は
おめめどうさんで
一筋の道を見つけられました
この9月に来年の巻き物カレンダーを
購入して届きました
息子は
「今年のカレンダーと色が違うね」
と 言っていました
これで
彼は来年の心づもり
月日の見通しを持つことが
できると思います
彼だけはなく
私たち親にとってもです
あー今年もあと3ヶ月
早すぎますね
いつもありがとうございます
ぎゅう母
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