知ってほしいキュヒョンの父からの手紙 | むらたま SUPER JUNIOR キュヒョンブログ

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キュヒョンがソロデビューを果たした日、キュヒョンのお父さんが息子に送った手紙を覚えていますか?

昨日、ブログで2年前の今日『キュヒョン、公益勤務要員として年内入所』という記事が出ました。
と、書いていたのですが、その時はたくさんのニュースで事故のことが取り沙汰されていました。
その時に思い浮かんだキュヒョンのお父さんの手紙を思い出し、今日ここにまた残しておこうと思いました。

訳は私が4年前に翻訳機などで訳したものを少し読みやすく手直しした2年前の意訳なので完璧ではありません。
こんな事を言ってるんだと思っていただければ幸いです。



息子に送った手紙

息子に!

息子よ!

世の中に尊くない子供はいない。
もちろん特別でない子供もまたいないんだ。

ところで君は今日ちょっと特別だった。
パパは今日君によって結構幸せだ。
いや夢ではなくなるのをどれくらい願ったのか分からない。

息子の名前が載ったソロ・アルバムが世の中に初めてお披露をしてくれた日で、世の人々ㅡいやあなたの親ほど大切にする人達によって作られた音源の順位だろうが可能性を確認した日だから、どれだけ幸せな日なのか?

君は高校2年生の時、歌手になりたいと言った時ㅡ
1曲の音楽を録音機で1人で2~3人の役割でハーモニーを別にして2~3重に録音したのを聞いた時ㅡ
パパは君の夢を叶えなければならないという考えに歌手になるため、アルバムへの参加費用を調査し、数億をかけて発売をしても成功の可能性は2%という言葉に、君はあっさりと君の夢を諦めてくれた。

パパはその時ありがたかったが、君に借りを作ったのだ。

ところで君が交通事故で生死の境をさまよった時ㅡ
父が最も後悔したのはまさにそれ(アルバム)だったんだ。

事故で喉を穿孔(穴を開けて)ホースを挿入しなければならなかった時(喉を切開して呼吸器を付けることでしょうか?)パパは君の声を助けなければならないという考えで信仰のように決めたが、パパの選択がまさに息子の死になりかねないという助言にかなりためらったのも事実だった。

君が集中治療室で昏睡状態の時、君の代表(イ・スマンさん)が、急遽帰国して君を探してくれ、その場で生きてさえくれば歌う事が出来なくても演技者にでも育てますと約束した時、ママ、パパは演技者ではなく、生きてさえくれと哀願した。

その後、君が5日ぶりに精神を整えて(しっかり気をもって)一番最初に求めたのはスジュのアルバム1集に参加出来なかったために2集には必ず参加しなければならないということだった。

2集のアルバムのスケジュールが決まって6ヵ月あってこそ動くことができる医療スタッフの診断にも無理に昼夜リハビリをして3ヵ月ぶりに練習室に連れて行った日をㅡ

外の仕事で、もしトイレに行かなければならない状況が起こると思って練習や放送に出る時は食べ物の摂取をしない君を見ながらママ、パパはどれほど不憫に思ったか、こっそり泣いたんだよ。

ところが、息子よ!

そのように10年余りを待っていたアルバムだが、
ㅡある意味家族の夢でもあったがㅡ
君は両親にまで公開せず、サプライズな発表をしていたが、今日の音楽会で聞いてみたら君は数年前から1人でその夢のために地道に準備していたんだね。

秋の音楽会で、君のアルバムに収録された曲を聴いて背景を聞きながら大きくなった息子を感じながらㅡ深まる秋の夕暮れに愛と悔恨の歌を聴いて、パパはこれ以上君のパパというより君のファンとして多くの感動を受けることになった。

息子よ、パパがしてあげれなかったことをSMがしてくれたので、製作スタッフに感謝しなさいㅡ

特に信じることで待っていたし、また、約束を守ってくれたその方に無限に感謝しなさいㅡ

君のアルバムが世に出て、夜を明かし、かつ君と同じ夢を見て、各音楽チャㅡトで1位をさせてくれるために奔走したファンに一生感謝しなさいㅡ


息子よ!

タイで昨日明け方に帰って来て今日一日中、最近君の殺人的スケジュールを振り返ってみると、君が何をしたか、君もきっと不思議に思うだろうと考える。

君1人だけによる秋の音楽会とミュージカル(その日々)、そしてスパショワールドツアーに疲れている君に父としてこの言葉を伝えたい。

君がそれほど夢見てきたソロアルバムも製作されており、ファン達の限りない愛で各種音源チャートに上位の座を占めたので、もう余裕を持ちなさいㅡ

必ず1位がなくても君は名前を世に残したことで満足しなさい。もし世の関心がだんだん離れても、がっかりしてはならない。

君はすでに公認である。
ある家庭の息子ではなく、尊敬される真の認められる人に成長してほしい。


愛する息子よㅡ



本当に素敵なお父様と素敵な家族。
何度読んでも涙が自然に出ます。

息子の頑張る姿をずっと傍で見守っていた家族の想いは想像を絶するものだったのではないかと思います。
メンバーはもちろん、ファン、友達、会社の方々、そして支えてくれたたくさんの人達に感謝の気持ちを忘れず成長してほしいという父の願い。
努力を惜しまず夢を叶えていくキュヒョンの姿を見て、彼を支えていきたいと見守るファン達。

毎日を大切に生きるのはたやすい事ではありません。

今日という日は今日しかなくて、1日1日を大切にしたいと思っても、実際は忘れたりして難しかったりします。
つまずくことだって失敗することだってある。
でもそれをバネにすることだって出来る。

だから自分のペースでいいと思う。
時々でいいからふと思い出して、また歩いて行けたらいいんじゃないかな。

[画像はお借りしています。ありがとうございます。]