この頃、私はまだSUPER JUNIORを知りませんでした。
初めてこの曲を聞いたのは、You Tubeで動画を
漁っていた時だったと思います。
中盤からバイオリンを弾く子が出てきて、
誰???と、なった記憶が。
ヘンリーだったんですね。
まさかこの時はヘンリーやチョウミが
韓国や中国で良く思われていないとは、
知る由もありませんでした。
私は日本でのライブにしか参戦したことが
ありませんが、二人への声援は大きかったですよ。
この曲を聞いてヘンリーを知ることが出来、
ここからSJ-Mを知ることとなったのです。
そして私の可愛いあの子も
どこでダンスしてるか分からず、
自分のパートだけの出演?
と思っていました。
でも、キュヒョンは事故で大怪我を負ったため
復帰して間もなかったことや、身体を考慮して
自分のパートだけっだったんですね。
あまりにも知らなかったSUPER JUNIORのことが、
この曲をきっかけに少しずつ知っていくことになります。
キュヒョンが再びステージに立てた時、
何を想い、
何を考え、
何を見たのでしょう。
まだまだあどけない幼さが残るこの子達が
子供達にむけたメッセージ。
お金、飾りなど変質した人間の欲求や、
歪曲された社会でない
私達の子供達を守ることが出来る皆が、
夢見る世界を作ろう。(ニュース記事より)
私は日本語訳と解説で初めて理解することが出来ました。
私にとってこの曲は、
いろいろ考えさせられた深い曲なのです。
[画像はお借りしています。ありがとうございます。]