秘密 2 | むらたま SUPER JUNIOR キュヒョンブログ

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SUPER JUNIORのキュヒョンと、
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たまに東方神起も☆
むらたまとは(むらさきたまご)の略です^^

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※ウォンキュ小説です。
苦手な方はUターンしてくださいね。





すみません。
消されてしまいました。
修正します。



















「無理・・・。」


僕は顔が真っ赤になって
変な汗が吹き出してくる。


「可愛いな。キュヒョンは。」


「か、可愛いって。」


僕はさらに顔が赤くなった。
だって
こんな経験初めてだし、
ましてや一緒にお風呂だなんて。
考えただけでおかしくなりそうだ。


「キュヒョナ・・・。」


シウォンヒョンが僕に優しくキスをする。


おでこに瞼に
頬に耳に。

口にされると僕はトロンとなって
シウォンヒョンにもたれかかった。


キスをしながらバスルームに向かう。
シウォンヒョンが素早く僕の服を脱がしていく。

僕がシウォンヒョンのシャツのボタンを取ろうとしても
シウォンヒョンの甘くとろけるキスのせいで
なかなか外すことが出来ない。



「ん・・・。早くシャワー・・・。」


「後でな。」


「え?」


シウォンヒョンは僕を洗面台の上に座らせ
僕の硬くなっているものを口に含んだ。


「あっ・・・。そんな・・・。
シウォン・・・ヒョ・・・。汚いよ・・・。」


「キュヒョナのは汚くないよ。」


「で、でも・・・。んん・・・。」





ふと僕の視界に入ってきた歯ブラシ・・・。
良かった。
1本になってる・・・。




前は歯ブラシが2本並んでいた。
あれはやっぱり彼女のものだったんだ。


「ん。あっ・・・。」


シウォンヒョンの手の動きと口の動きが早くなる。


「キュヒョナ、俺に集中して。」


「あ、はあ・・・。」



シウォンヒョンは何でもお見通しだ。
僕がいろいろ不安になっているのを見逃さない。



狭い空間で
僕の声と
シウォンヒョンの口からの音が響く。




「ヒョン・・・。もう・・・。」




我慢も限界で
そのまま僕は絶頂に達した。





熱いシャワーを浴びながら二人で向かい合って洗う。
シウォンヒョン自身今にもはち切れそうだ。



こんなのが僕の中に入るんだ・・・。



「キュヒョナ・・・。」



シウォンヒョンがたまらなくセクシーに見える。
泡だらけの身体。
濡れた髪。
少し火照った顔。
さっきまで僕を含んでいた唇。



「自分で入れてみる?」


「え?」


シウォンヒョンがバスタブに腰掛け
僕は向かい合うようにシウォンヒョンの前に立つ。


シウォンヒョンが指で優しく僕の中をほぐしていく。


こんなこと
彼女ともしていたの?
彼女とはどうしてたの?
考えたくないのに、
ひとつひとつの行為が初めてな僕は
つい不安になる。


本当に僕でいいの?


僕のほうが気持ちいい?
僕で気持ち良くなって。
他の誰も見ないで。
僕だけを見て。
今は僕だけを愛して。


一本ずつ指が増えていく。


「あっ・・・。はあ・・・。」


シウォンヒョンが僕の
首筋から胸を愛おしそうにキスをする。

さっき出したばかりなのに
僕のものはもういっぱいになってしまった。




「キュヒョナ、おいで。」



僕はシウォンヒョンの太ももの上に乗るように
自分で腰を沈めていく。




「ああ・・・。」




頭が真っ白になりそうだ。























つづく。













[画像はお借りしています。ありがとうございます。]