久しぶりの更新で

 

「もう誰も見ていないだろうな~」と

ひっそりとカムバックしてきたのですが

 

 

たくさんのいいねをいただいて

 

 

大変な驚きと共に

心から御礼を申し上げます

 

ビビりな性格ゆえ「ひえぇぇぇ~」と腰を抜かしましたあせる

 

 

 

以前のような集中力で書き進めることは

まだ難しいかもしれませんが

 

リハビリのひとつとして

 

のんびりめに

また綴っていきたいと思っています

 

 

 

長い間、ブログから離れている間に

使い勝手も忘れてしまっていましたし

 

家族の話ばかりですと

気が滅入っていきますので(笑)

 

 

腕慣らしに

ゆるい内容を入れながら

 

6月から少しずつ

続きを更新していくつもりです照れ

 

 

 

 

3年前に思い描いた

なりたい未来像から比べると

 

残念ながら現在の私は

「夢破れて」状態かもしれません

 

 

でも、そんなことはよくある話

 

 

 

深刻にとらえすぎない

悲劇にしたてあげない

 

こうなりたいと望んだように

誰もが生きられるわけじゃない

 

 

 

苦労続きのありふれた人生を

それでも幸せに生きていきたい

 

思もよらない嘆きに満ちた人生を

微笑みをもって飛び越えていきたい

 

 

 

そんな軽やかな気持ちが

きっと私を良い方向に導いてくれると

今でさえ信じています

 

幸運の女神はきっとまだ準備中なのよ~笑い泣き

 

 

 

 

 

雨上がりの出勤途中

雫が瑞々しい

 

 

 

久々に購入したワンピースにも

よく見ると四葉のクローバーがクローバー

 

 

春先から人気で完売みたいでしたが

今はまた再販されているようです

涼しげな素材だけど袖付きで

これからの時期にもぴったりラブ ↓

 

さらっと一枚で出かけられて

フロントのくるみボタンが可愛い↓

 

 

 

 

連日の雨で

出勤途中に見える川も増水

 

川面が荒れていて

見ているだけでも怖ろしい気持ちにガーン

 

『五月雨や集めてはやし最上川』

 

最上川ではないけれど

芭蕉が詠んだ句を思い出すような光景です

 

 

 

松尾芭蕉といえば「おくのほそ道」なので

 

各地を行脚して旅行記を書いた

”旅好きオジサン”感が強かったのですが

 

 

言葉遊びでしかなかった俳句に

初めて「心の世界」を開いたという

 

言わば

革命を起こした人物であり

 

 

だからこそ

 

これほどまでに

人の心にいつまでも波紋を広げて

余韻を残す名人なのだということを

 

最近改めて知る機会がありました

 

多分、国語の授業で勉強したはずなのに~あせる

 

 

 

そんな後世に名を残す

名人・松尾芭蕉でさえ

 

蕉風開眼の句である

『古池や蛙飛びこむ水のおと』を詠んだのは

 

この当時の人生の終盤である43歳

 

今の感覚で言えば70歳以降でしょうか?

 

 

名人と比べるのはおこがましいけれど

何歳からだって新しい世界を展開できるのだと

目が覚める思いです

 

 

年齢を重ねてから学びなおすと

背景などにも目が行き

学生時代とはまた違った味わいがありますね

 

 

 

 

 

 

次回の更新から

また続きを書いていこうと思います照れ