ぎゅうちゃんのエコ家庭菜園 -504ページ目

里芋が発芽

昨日の記事で気温グラフを見ましたが、では実際はどうなのか。

里芋の貯蔵ヶ所を覗いてみたら、里芋が大きいもので20cmほど伸びていました。

こりやタマゲタ。

腐らなければいいと思って、畑にもみ殻と米ぬかを混ぜて被せておいたものです。

水も混ぜてないので大して発酵しないと考えましたが、里芋にとっては暖かいんですね。

あるいは昼間の暖かさで成長するのか。


里芋発芽

畑の気温

気温を測る目的で最高最低気温計を自宅、畑、里芋貯蔵ヶ所においてあります。

ほぼ一ヶ月間の各部の最低温度をグラフにしました。

これによると、畑面の最低気温は-8℃まで低下すること。

里芋貯蔵ヶ所(米ぬかともみ殻を混入)は0℃以下には下がらない。

ことがわかりました。

今年は暖冬だから、この程度の気温低下だと思います。
畑の気温グラフ

堆肥作り~畝の間に積む

最近堆肥は畝の間に積んでいます。

a。雑草や野菜の残渣をすぐ近くに積むので楽。

b。出来た堆肥はすぐ隣の畝に掻き揚げればよいので省力。

c。畝の間に生える雑草の防除になる。

d。発酵促進剤は使わない。

e。被いはしない、徐々に発酵しながら、養分が両側の畝にしみこむのを期待している。

f。全ての溝には積まない、堆肥と落ち葉マルチを交互にする。・・・せっかく高畝にしてあるが、溝を埋めるので水はけが悪くなる。


堆肥は溝に
堆肥は溝に