大学病院に行く日が、近づいてきました。
私が大学病院に行ったのは、5年前頃だったかな?
「京大病院」というだけでワクワクして行ったのを覚えています。
それが息子のためとなると…
不安で不安で仕方ありません。
今日も息子の病院でした。
生後2ヶ月なのに採血でした。
上手く血が取れず、もう一度日を改めて採血することになりました。
こんなに小さいのに、
生まれた頃から採血繰り返して、
何度も通院して、下手するといらん菌もらってるし。
ごめん、こんな母ちゃんで。
それでもいっぱいキャッキャと話してくれます。
よくよく聞いていると、
「えー、あい。」A、Iに聞こえる。
「あぐー」
「えう、あーる」L、Rに聞こえる。
「やあい」やばいに聞こえる。
「うっぱい」おっぱいに聞こえる。
この5種類が多いです。
あとは甲高い声で、キャーっと満面の笑みで言ったり。
元気なのが新米母ちゃんを落ち込ませず勇気づけてくれます。高齢出産で産んだので待望の我が子なので愛おしく、毎日楽しいです。
なんだかんだ病院に行くたびに、エレベーターで数人一緒に乗り込むと可愛いって褒めてくれるのがすごく嬉しくて子育ての励みになっています。
けどやっぱり息子に針が刺されて、血を抜かれる姿を見ると、全力で泣いてる姿を見てしまうので私まで泣きそうになります。
今日、思わず「可哀想」って口から漏れてしまいました。
「もう良いです、やめてください。」
ってなんで言えなかったんだろう。