一昨日は息子が寝た時間に一緒に4時間寝て、
昨日も同じように4時間寝て、
けれど昨日は眠過ぎて、
深夜1:30、主人がオムツ替えを替わってくれて、
「誰かさんみたいに寝たフリしよーっと!」
なんて言いながら、
主人の真似をして寝たフリをしたつもりが
本格的に寝てしまってたようで、
息子の泣き声で起きて授乳をして
ふとiPhoneを見ると
時刻は3:40!!
2時間も寝てしまっていたことと、
LINEを開くと主人が息子の寝顔を3:26に送ってくれてたので、
そんな時間まで面倒見てくれてたんだと驚きました。
そのあとたった2時間の睡眠で出勤したのだなと思うと、申し訳無く思います。
まだ入院の話を語りきっていないので突然の育児話で話が飛びますが、入院期間中に助産師さんが教えてくれた夜泣き対処法によって、今のところイライラしたことはありません
ただ退院後2週間だけは、
寝ようとしても泣いて起こされる子育ての現実に慣れず、イライラではなく泣きそうになってましたし泣いた日もあります。(きっと産後うつが一瞬だけあったのかもしれません。)
主人が全然協力的じゃない!と思って、泣きながら話し合った日もあります。
本当に、産んでみないとわからない、は私も感じました。
妊娠できても無事出産できるか不安ですし、
お腹大きいから怖い思いしないか心配ですし、
生まれたら生まれたで、
SIDSの心配が尽きません。
今住んでいる街の保健師さんからSIDSについてお聞きしました。
私「実際に経験ありますか?」
保健師「ここでもありましたよ。生後7ヶ月で…」
SIDSとは、乳幼児突然死症候群のこと。
理由もなくいきなり子どもが他界することです。
知識がなければ楽しく子育てができるものの、
看護学校へ行ってたおかげで心配は尽きません。
妊娠や出産、子育ては当たり前じゃないんだなと
日々実感しております。
ただこの街の良いところは、
私の住んでいた地元よりも田舎らしさが漂う街で高齢者が多く、
息子を連れて歩いていると
「何ヶ月ー?」
と言って近寄ってくれます。
スーパーへ行くと、
アイドルかって思うくらい、
おばあちゃん達に声をかけられて触って貰って。
新米母ちゃんは買い物ものんびりできないくらい息子はおばあちゃん達のアイドルになります
生後1ヶ月もしない頃に何度か小児科へ行ったんですよ。その頃は、ガルガル期なのか遠慮なく近付いて確認もせず触ってくるおばあちゃん達に
(寝てるんやから、起きたら泣くから近付くなよ!)
と心の中で思っておりました。
けれど今は、「頑張るんやで!」
っておばあちゃんやタクシーのおじいちゃんなど
たくさんの方が息子に声をかけてくださったり、
バスに乗っていると息子のおかげで子育てについて色々教えてもらえたり、
1人もこの街に友達がいない私は
その一瞬一瞬が嬉しくて暖かい街だなーと実感しております。
自衛隊が大勢住む街。
だから似たような境遇の方が多いので
これから子育てサロンなどに足を運んで
知人が増やせたら良いなと思っております。