汚いお話ですみません。
妊娠37週頃まで便通が悪かったのに、
妊娠38週に入ってから、驚くほどお通じが良いんです
と同時に、真夜中に生理痛に似た痛みが毎日あるんです。
そろそろでしょうか？
初めて味わう噂の地獄のような陣痛の痛みが楽しみで、
その分、会陰切開と縫合ってどんな痛さなんやろ？と不安で、
陣痛いつ来るんやろ、それまで元気で育ってくれてるといいな…という心配とで、
色々複雑な感情です。
お通じが良くなったことだけは、もしかすると最近プロテインを飲んでいることが理由かもしれませんけど
今日はマタニティフォトへ行ってきました
大きくなったお腹で写真館で撮影していただくものです。
病院からプレゼントとして無料券をいただいておりましたので、やっと使用しました
内容は、撮影料と写真1枚とマタニティドレスのレンタルが無料というものです。
といっても実は元々、撮影していただくつもり無く一度そのチケットをゴミ箱に入れてるんです。
けれど…やっぱり記念に残しておきたいと思い、拾っていつかのために取っておいたんです。
早く行かなあかんなー。
と思いながら時は過ぎ、38週6日になってしまいました。
明日から39週です。つまり予定日まで8日です。
もういつ生まれても良い時期で、すでにお産みになっているお母さんもいるくらいの時期です。
初産で高齢出産ですので、検索すると
39週や40週での出産が多いそうなので
撮影中に陣痛が来てもおかしくない、そんな週数です。
けれど、
(きっとまだだろう！)
こんだけ毎日散歩してるのに前駆陣痛なのか軽い生理痛が夜間にあるだけなので。
そんな自信からお電話し、出産予定日が約1週間後のこともお伝えし、最短で行ける日を伺いました。
3日くらいご提示いただいた、1番早い日を選択。
というのが、電話をかけた翌日でした
そして今日、行ってきました。
ギリギリまで家事をしようと思い洗濯機を回しましたが、干す時間が無く放置して出発。
日傘と腕にアームカバーを付けてバッチリ日焼け対策もして。
お顔は濃いめにメイク
毎日スッピンで過ごしていたのでメイクするのも半年ぶりくらいです。
写真撮影で光で飛ぶ可能性を考えて濃いめにしました。
(後から鏡を見たら、目もチークも唇も濃いのに眉毛だけ普通でした笑)
お店へ着いて個人情報登録をして、
マタニティドレスを選びます。
5、6着ある中から、レースが目立つオフホワイトを選びました
まるでウエディングドレスです。笑
結婚式を挙げないので、選んでる時から嬉しかったんです
しばらく待ってお着替え。
受付の女性ではなく、美容師さんがお着替え担当。
下着は外さずに、中に上手に入れて見えないようにしてくださいました。
鏡に映るお腹。ででんっ
家の鏡で見ていますが、
ここまで全身がうつる鏡で見るのは初めて。
自分で想像していたよりもはるかに大きなお腹です。
妊娠線も正中線と言われる真ん中の線も、
嬉しいことに妊娠38週6日になってもできておらず、肌は綺麗な状態ですが…
痒くて掻きむしったおへそは汚い…
おへそ全体が、焦茶色になっていました
おまけに下着の線が横にピーッと入ってるし…
消えれば良いなと軽くマッサージ。
マタニティドレスに着替え終わってから髪飾りを選びます。
何事もチケット利用の無料の範囲内で。笑
3点準備くださり、マタニティドレスと似たような色味の物を選択しました。
美容師「毛先巻いてらっしゃるので、それを活かす方がいいですか？」
私「これ巻いてないんですよ。普通に乾かしたら真っ直ぐなんですけど、オイル付けて乾かすと朝になったら毛先だけクルクルになるんです。」
美容師「そうなんですかー。良いですねー！」
髪飾りを付けてもらってる間も下着の線の跡をスリスリ撫でます。
が、光で飛べばいいなーと思いながら
結局消えないまま撮影に向かいました。
スタジオに入ると、
カメラマン「結構お腹大きいですね！
今どのくらいですか？」
と聞かれて、
私「約1週間後に出産予定日なんですよ。」
カメラマン「だから大きいんですね。楽しみですねー。」
なんて言われて嬉しくなる私。
以前にお腹がまだ小さいですから…みたいなことを言われたお店でショックを受けていたので、やはりこういうポジティブな言葉は嬉しいものです
男性カメラマンと女性スタッフさん。
男性カメラマンにポーズを伝えて貰い、
女性スタッフさんにドレスを整えて貰い、
15-20枚ほど撮影しました。
顔の角度やら、手の位置やら、微笑み方など。
いつもガハハハ
と笑う私に、カメラマンさんが、
「口を閉じて微笑み。」
というものだから妙に緊張してしまってうまく笑えず
「おもいっきり笑って！」
と言われてやっと素の私が出せる笑い方に
でもそれもたったの2枚ほど
あっという間に撮影が終わりました。
撮影前も撮影後も、
女性スタッフさんから
「体調は大丈夫ですか？」
と何度も声をかけていただき嬉しかったです。
写真が出来上がるのが楽しみです
髪飾りを外してもらってる時に、
受付さん「性別は決まってるんですか？」
私「男の子なんです。」
受付さん「ご主人は喜んでるんですか？」
私「主人は男の子を希望していたので喜んでますね。私は女の子がよかったんですけどね。」
受付さん「私も3年前に男の子を産んでるんですけど、女の子希望してたんですけど男の子で。けど男の子で良かったって思う日絶対に来ますよ！本当に小さい彼氏ですよ。ママ可愛いって言ってくれるし旦那が嫉妬するくらい可愛いんですよ。」
私「え、3歳のお母さんなんですか！？高校出てすぐくらいかと思ってました。
それ聞いてちょっと楽しみです！！高齢出産になるので心配なんですよ。ありがとうございます。」
お店を出て帰宅。
そしてしばらくして、着信がありました。
キンキン声の女性スタッフ「写真は1枚と申しましたがデータ全てはキャンペーンで無料です。」
私「ありがとうございます！受取はいつ頃でしょうか？連絡ございますか？」
キンキン声の女性スタッフ「郵送でお送りしております。」
私「そうなんですね。お待ちしております。」
キンキン声の女性スタッフ「郵送代かかるんですけどよろしいでしょうか？」
私「でしたらお店へ受け取りに伺います！チケットにも撮影前後にもホームページにも郵送代の記載が無いですし、お店の前を通った時にでも伺います。」
キンキン声の女性スタッフ「えっと…それができるかどうか…。別の工場でお作りしておりまして。」
嘘つけ！と思いました。
こういう撮影何度も経験済みです。
幼少期、成人式、大学の卒業式。
私「電話予約の時点で全て無料かどうかお尋ねして申し込んでおりますし、記載も説明もございませんでしたので…。」
ということで、郵送代をお聞きしたらめちゃくちゃ高いんです。
そんなアホな！ってツッコミたくなるくらい。
きっと「無料」と謳っていて、何かしらの請求をしているんだなと察しました。
ケチかもしれませんが、私は1円も無駄にしたくない性格なのです。そのお金があれば…と考えます。
というわけで、今は問い合わせ中なのです。
さて、どうなることやら。