唯一、自信がある!ってほどでもないですが、

料理にこだわることを挙げるとすれば…


お出汁おねがいおにぎり



数年前にも書いた記憶がありますが、

お出汁は、たまに楽して薄める液体のを使ったり、粉の和風出汁を使うこともありますが、余裕がある時は昆布と鰹から引いています。



昨日もお出汁の仕込み。

一度で一升分引いて、冷凍保存。

製氷型に流して凍らせてタッパーに移して…の繰り返しです。



本当は昆布は買いたいものがあるのですが高いので、実家住まいの時も一人暮らしの時もスーパーで1番安い物を買っています。




鰹節は、どれも同じかな?

と思っていて量が多いものを買っています。




そんなお手製お出汁で作る我が家の和食。



鯛の皮を剥いて。





鯛の身とほぐし身に分けて。

鯛飯。




お吸い物の準備。柚子と鯛の出汁も効かせて。




大根の煮物と共に。




お椀や器は気にしないでください!笑

そういうの、まだこだわってないんです。



これが我が家の和食。

こうやって見ると色が寂しいですし、酢の物を付けるべきですね。



お出汁文化の日本で生まれ、

特に京都で生まれ育った私がずっと大切にしたい、こだわり。それがお出汁。