いよいよ初めてのお産が近づいてきました
妊娠36週検診。
いつもの検査は尿検査と血圧と体重の3つですが、
今回はそれプラス血液検査と心電図検査でした!
あれ?NSTってまだなんや。
今日かな?と思ってお聞きすると、
助産師さん「次回(37週検診)からです」
とのこと。
私、妊娠32週の体重の記憶間違いでブログを書いており、妊娠32週から34週で61.5kgから59.8kgに減ったと書いていましたが、
母子手帳を見ると
非妊娠時56kg
つわり51kg
30週58.5kg
32週60.1kg
34週60.9kg
36週61.6kg
でした!
きっと家で測った時の記憶が残っていたのでしょうか??
ということで体重増加は、何も問題なく進んでおります
おかげでおベビまる君の体重は約2,640gほどで、いつ生まれても2,500gは超えてるので低出生体重児じゃない!とわかり、非常に嬉しいです。
血圧もうる覚えですが106/51くらい!
血液検査は、いつも貧血で10なのに、やっと11.3に!それでも低いですが、鉄剤の処方は終わりました
そして人生初の心電図検査。
結果は異常無しですが、やっぱり検査中は不安。
シールを6枚貼られた後にモニターをチェックするために離れる技師さん。
(心電図って一瞬やんな…あれ?戻ってくるん遅すぎひん)
と思ってしまうくらいヒヤヒヤして、
検査技師「はーい、終わりましたので外しますねー。」
私「異常はありましたか?」
検査技師「大丈夫でしたよ!」
ほな、なんで遅かったん!?
と若干心配になりました。笑
エコーと検診は…
これもいつも通り。
頭がちゃんと下のまま。
問診時に夜間にお腹が痛くなることを伝えると、
女医A「夜間にお腹が張る人が多いんですよー。」
とのこと。
女医Bからは「頸管長の長さは長いままですし、子宮口も閉じたままですね。もう今までみたいに絶対安静にしなくていいので、散歩してください!スクワットでもいいので。
このままですと10月始めに出産ですけど、安産で早く産みたいのであれば散歩を毎日してください。」
と言われてしまいました…。
(え?私って絶対安静必要やったん?初耳やけど。
出血とかも無かったやん??)
と思いましたが、きっと遠回しの言い方。
全然外出せずに、家でダラダラしてるやろ!
の言い換えだと思いました。笑
散歩か…散歩か。
まだまだ暑いしなー。
趣味が旅行だった私がここにきて外出が苦に感じています。
でも友人はお産が進まず結局帝王切開になったので、絶対にそれは避けたいので歩くべきだ!と思い先日書いたブログのパン屋巡りへと繋がります
検診が終わって待合室で待っていると、
産後検診の若いお母さんから声をかけられました。
若いお母さん「いつご出産ですか?」
私「来月です!」
若いお母さん「もうすぐですね。頑張ってくださいね!」
私「ありがとうございます。痛いですか?」
そのお母さんは1歳半の子と生後4ヶ月の子を連れていらっしゃいました。
若いお母さん「ビビらせてすみません、なんですけど、めちゃめちゃ痛いです!笑」
私「やっぱりそうなんですね初めてなので頑張ります。」
そのお若いお母さんは先にご帰宅。
産婦人科で話しかけられることが初めてだったので、驚きと感動しました。
優先座席を譲ってくださったのも、小さな子を連れたお母さんでしたので、お母さん同士の絆って強いなと感じました
そして病院を後にして、楽をしようとお昼ご飯は外食に。
和食のお店に入ると
ここでは親世代の女性から、出産日を聞かてお腹にそっと手を置いてくださいました。
しかもその後スーパーへ買い物へ行くと、
親世代のおじさんからも声をかけられて。
お腹が大きいだけでこんなに暖かい言葉をかけてもらえて幸せやなー
とほっこりできる36週検診でした。