妊娠30週に突入しました
妊娠していると本当季節を感じなくなり、
とにかく妊娠週数を気にするばかりで、
冬に始まった妊娠生活もあっという間に夏へ突入しました。
秋に出産予定なので、
まだもう少し先ですが、
毎日お腹が張ったり、寝づらかったり、
お風呂上がりに身体を拭きたくても前かがみがしんどくて、
「妊娠後期_身体の拭き方」
を検索したり、
毎日体重を測っては、
体重が増えていることに喜びを感じたり
体重が増えて喜ぶなんて、絶対に妊娠中だけですけどね
姉も全然増えずに後期になって少し増えたと言っていたので、楽観的に考えて減ってなければ良し!と思うようにしています。
そして主人と両親学級に参加してきました
ここ数週間で立て続けに、母親学級に参加したり、両親学級に参加したり。
まさか36歳で妊活せずにあっという間に妊娠し、ここまで迎えられるとは予想もしていませんでした。
お話は…
1、
分娩時に、年間4、50人の産婦さんが他界すること。理由は、出血過多が多かったり、常位胎盤早期剥離だそうです。
これについては看護学校で習っていたことなので、知っていました。
2、
生後1週間までに、亡くなる赤ちゃんもいること。
確か看護学校では1歳までに原因不明で亡くなる赤ちゃんもいると学びました。
3、
入院までに必要なもの
32週までに準備すること。
4、
妊娠後期の下腹部の痛みについて。
常位胎盤早期剥離の具体的な痛みについて。
どんな些細なことでも病院に電話すること!
5、
陣痛の痛みについて
陣痛の感覚や破水について
このようなお話でした
実は記事に書いていなかっただけで、
少し前に大量の出血があったんです。
ただ初期にもあったので、単に妊娠中あるあるの便秘の影響だろうと思っていましたが、
「出血」と言われると頭が真っ白になって途中から集中できなくなり焦ってました。
その間ずっとボールペンを片手にメモをし続ける主人。
休憩時間に、
私「出血の話しはったやんか?あれ以降の話全く頭に入ってないねん。出血とどんな痛みやと電話って言ったはったっけ?」
主人「だろうなって思ってた。不安になってると思ってメモしておいたよ!
痛みは、だんだん強くなってきて救急車呼びたくなるくらいの痛みだと勘違いでも良いから電話って言ってたよ!」
私「ありがとう、全然聞いてへんかったわ。」
主人「俺がしっかりしないといけない!」
私「ほんまやで!」
主人「…」
あっという間に授業が終わって、
とくに両親学級以外で用事はなかったのでトンボ帰りしました。
帰ろうと思ったら日傘を忘れて取りに戻ったり、
小腹が空きすぎて帰りにコンビニに寄ったり。
行きしなは意地でも駅から歩いて行く!と強情だった私も帰りは歩き疲れたのと暑さでダウン。
このためだけに、バスやタクシーにも乗って交通費がめっちゃかかりましたが、
主人は
「初めからタクシーのつもりだったしいいよ!」
と本当優しいんです。
いよいよ近づいてきたな…
鼻は2人とも鼻筋が通ってたり、
口も2人とも口角が上がっているので、
目だけは主人に似ているといいな