NIPT(出生前診断)の結果を伺いに、
昨日もお出かけしました。
結論から申しますと、陰性で、
エコーで診ていただくと立派なものが付いていたんです
そうです、第一子は男の子
めっちゃ嬉しい
男の子が良いと主人は言ってましたし、
私は最初の頃は姉妹で育ったので女の子がいいと思っていましたけど、
「高齢出産やし無事に産まれてくれれば性別はどちらでも…」
と、こだわりが無かったんですが、ここ2週間ほどで色々考えると男の子がいいなーと思っていたので、めっちゃ嬉しいんです
夫婦が望む性別でした
かーちゃん感激
実は元々、私たち夫婦は、
13、18、21トリソミーで陽性であれば中絶を考えておりました。
( 簡単に出生前診断についてお話しますと、
出生前診断にもいくつか種類はございまして、その中でも有名なのが13、18、21トリソミーの診断だそうです。
2本づつある染色体の13、18、21番が3本であれば、ダウン症や心臓が弱い子である確率が高くなるそうです。
近年、高齢出産が増えており、妊婦の年齢が上がるほどそのような児が産まれやすいと聞いたことがあったので、それを知るために検査致しました。
ただ、遺伝子検査の4分の1？3分の1？がトリソミーの検査で、他にもたくさんの遺伝子要因はあるので生まれてみないとわからないというのが現状だそうです。
検査方法は、血液検査なので子宮に侵襲はなく、羊水検査のように流産の危険もございません。ただ血液検査で陽性であれば、無料で羊水検査ができる病院が多いそうです。
費用も昔は20万円ほどでしたが、8万円とカウンセリング料でできるとのことです。ただし病院によります。)
休みが取れるかわからないからという理由で、
非認可病院で検査でもいいと言った主人に対し、
私は断固として応じず、絶対に認可病院で受けたいと意地を張りました
全国の認可病院では、血液検査の前にカウンセリングが行われます。そのカウンセリングを聞いて、NIPTを受けるか同意書にサインをするのですが、夫婦揃って行くのが条件！！(京都に限らず。)
そのため自衛隊である主人は、
休みが貰えるかわからない…
と言っていたんですが、
主人の休める日に病院側が合わせてくださり、検査が実現いたしました
検査当日、主人と産婦人科へ。
この時はまだまだつわりが絶頂期！
乗り物酔いで辛い中、途中で降りて歩いて向かう方がマシだと気持ち悪くなりながらも向かいました。
紹介状で時間が決められていたので、あっという間に診察。
カウンセリングで上記の話に加え、
腹部エコー検査もしてくださいました。
私にとって初めての腹部プローブ。今まで経腟プローブだったので。
初めて主人はエコーで赤ちゃんを見ます。
(もう性別が確定したので、おベビまると呼びます。)
なぜか座位で隅っこで寝ている様子。
優しい女医さんが、
「揺らせば起きるんですけど、まだ小さいから可哀想なので…。」
とそっと見たんですが、なぜか心臓が見づらく、
「心臓動いてますか？」
ととても心配になりました。
いつも診察の一言目が
「心臓は動いてますか？」
と聞いてしまうんです。
心臓さえ元気であれば大丈夫だと思っていて。
少し見づらくて、パルスドプラで検査してくださって、心拍が聞こえたので安心しました。
「胸にもお腹にも変なお水は溜まっていませんし、なんとなく見る感じだと大丈夫かなと思うんですが…検査しますか？」
と言われ、主人の顔を覗くと、
即答で「うん！」とうなづいていたので、
同意書にサインして、血液検査に移りました。
たった2本血液採取するだけで、あっという間に終了
しかも料金も9万と伺っていたのに8万だったので1万円浮いたと喜んでいた主人の優しさで、ちょっと高級店でランチをしました
(前日に夜な夜な検索をして、そこで食事がしてみたい！と決めていたのです。病院安かったから良いよって主人。)
そこで初めてルイボスティーを飲んで、
美味しいって気付いてそこから毎日ルイボスティー祭り。
検査結果まで2週間が空いていましたが、
エコーでほぼ大丈夫という女医さんのお言葉と、
今までOS-1以外に飲めるものがなかったのにルイボスティーという飲み物に出会えたことが嬉しくて、検査結果までソワソワせずに待てました。
そしてその日から2週間後の先日、
1人で検査結果を聞きに行きました。
検査結果だけホイと渡されるのかなと思っていたら、パネルを見せてもらいながら再度説明があって、
「陰性でしたので、13トリソミーも99.9%の確率で陰性、18トリソミーも99.9%の確率で陰性、21トリソミーも99.9%の確率で陰性です。」
と言ってくださいました。
それで終わりだと思っていたら、
「エコーでもう一度診てみましょうか！」
と言ってくださる先生。
「え、今日も診ていただけるんですね！
ありがとうございます！」
と予想していなかったので嬉しくて、準備をしてウキウキワクワク
「心臓は動いてますか？」
と聞くと同時にドクドクとハッキリした心臓が見えました。
「もし性別がわかれば教えていただければと思います。」
そしたらグリグリとプローブを動かして…
「あ！なんとなくなんですけど良いですか？
へその緒と間違っている可能性もあるんですけど、きっと男の子ですね。」
「え！男の子なんですか？お○んちん付いてたんですか！？見てみたいです！」
そしたら、
「たぶんこれがそうだと思うんですけど、へその緒の可能性もあるんですけど。ほらここが脚で、間にちょんっと写ってるの見えますか！？」
「見えました！
(脚の大きさの割りにソレがしっかりと大きくて、かーちゃん嬉しい
)
本当ですねー。良かったです！主人も私も1子目は男の子が良いと思ってたんですよ。まあ2子目は女の子が良いんですけど。」
「そうだったんですね！！」
と共感してくださる女医さん。
「もう少し色々診てみましょうね。
うーんと、お腹にも胸にもお水は溜まってませんし、ちゃんと背骨も綺麗に写ってますねー。
お顔はすみませんがハッキリとはまだ見れないです。」
と先生がおっしゃっていると、
急に動き始める、おベビまる
「全く胎動感じないので、(エコーの画面が)テレビを見てる感覚です。この中にいるなんて、まだ想像付かないんですよ。」
「そうですよねー。20週くらいでハッキリと胎動がわかるようになってくるんですけどね。」
「ってことはわかるのが5月くらいなんですね。」
そんな話をして診察終了！
次回の予約もお取りして病院を後にしました。
この日は6,500円でした。なので合わせても9万円でお釣りが来ました！
20時前に帰ってきたら主人がすでに帰宅していて、
1時間ほど喋ったくらいで私の睡魔がピークに達し、
シャワーも浴びずに寝てしまってました。
「男の子やってー！めっちゃ嬉しいわ！
私の知り合い自衛官なんて25万人ほどいる自衛官の一部やけど、
その９割が自分が第一子目で男性で、一人っ子か下に弟が妹がいるって人ばかりやねん。
上に兄か姉がいるって人4人しか思い浮かばへんけど、あとの９割くらいは長男で第一子目って人ばかりやねんか？
まあ私がそういう人に惹かれやすかっただけかもしれへんし、全体で見たら第一子目長男率低いかもしれへんけど、なんとなく公安系公務員になるような人が多いってことは、人を守るっていう気持ちの強い立派な子が育ちやすいんかなって思ってさ
」
と語ると、
「うん、そんな感じはするけどどうだろうね…。
ただ俺も男の子が良かったから嬉しい！
ありがとうね。」
と主人に言ってもらえました。
ちなみに自衛官である主人も第一子で長男です。
(消防士は、上に兄や姉がいる男性率高くないですか？気のせいかな…？)
というわけで、私のお腹にコウノトリさんは
小さな彼氏を連れてきてくれました
生まれたら、主人とママって甘えてくれる小さな彼氏とで…両手に花やわ
母や姉に報告すると、
母「うちは(孫が)全部男か。まあ良かったやん。」
姉「おめでとう！状態良いものは置いとくわ。」
とのことでした
楽しみ
楽しみ
かーちゃん今から男の子ベビー用品買い漁ろうっと
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こちらを使ってみることにしました
