約8年間婚活をしておりました。
婚活パーティーも、
合コンも、
結婚相談所での活動も、
マッチングアプリも、
一通り経験してきた私。
当時は男性が特定できるので書けませんでしたが、
婚活あるあるや、
本当ムカつく婚活相手の話を
たまに気が向いたら書いていこうと思います。
まず、簡潔に自己紹介をすると
28歳まで看護で女の世界にいた私は全く出会いがなく、婚活パーティーに初めて参加しました。
全く自分に自信が無いし、地味で、昭和顔の私が、
なぜか婚活パーティーに行くと必ず誰かとマッチングできるんです。
それが「モテてる」と勘違いしてコロナ禍である34歳くらいまで楽しんでいました。
でも34歳で(まだブログには書いていませんが、国家資格取得目的で学生へ戻り)毎日忙しくて婚活を1年ほどほぼ休会状態。そんな時に主人に出会って結婚へ至りました。
結婚が決まったらあれよあれよという間に話が進んで、今までの婚活の苦労はなんだったんだろうと驚くほど毎日幸せなんです。
どんな徳を積んでいたのか不思議なほど、
「見た目も性格も肩書きも」妥協せず35歳でプロポーズ、36歳で入籍、36歳で第一子出産予定です
36歳でも全て理想な男性と結婚できると私が証明します!!(今後喧嘩することも互いに不満が募ることもあるだろうけどね。)
2017年から2023年婚活(2022から1年ほぼ休会)のうち、
これから少しずつ登場する婚活相手の男性は
婚活パーティーで知り合ったり、
結婚相談所で知り合ったり、
マッチングアプリで知り合ったり。
唯一、合コンや紹介で知り合った方はブログのネタになるような人がいなかったのは事実です
あ、合コンで歯が溶けて無い人いたわ。20代なのに。笑
さてさて、第一弾。名付けて、飛行機くん!
飛行機で会いに行く距離にお住まいだった飛行機君。1回目は私が飛行機くんの方まで行ってお茶だけ済ませて、2回目は関西に来てくれて、3回目のデートの約束をしました。
3回目も会える!となると少しウキウキするじゃないですか?
少し脈があるのかな?なんて能天気に考えてた私は、相手と会う日時を決めた後、
「飛行機の予約するね!」
と連絡をし、
「うん、ありがとうね!」
と言われたので飛行機の予約をしました。
飛行機の予約が完了したことを伝えて、だいたいの到着時間をLINEすると、
「わかった!」
と返事があったんですが…
そこから数日後、交際終了の連絡。
しかも、会う予定日の2日前の通知でした。
慌てて飛行機のキャンセル、
往復で約3万円支払ったうち返ってきたのは7000円ほどだけ。
もちろんがっくりしました。
でもそんな男性だと心当たりがあったのです。
2回目に会った日、関西でデートをしていたら…
なんで婚活しているの?という話から元カノ、元カレ話になって、こんな話を笑いながら言ったはったんです。
「元カノと1年半ほど付き合った頃に、結婚の話と同棲の話が出て、マンションも決めたけど、契約は俺が個人事業主になったばかりだから、元カノ名義で契約してもらったんだよね。
だけど『結婚したら働きたくない、俺の稼ぎだけで生活したい。』と言っていた元カノにムカついて、敷金礼金を元カノが支払ってくれたのを確認してから、(都道府県)から(都道府県)に連絡いきなりせずに引っ越して逃げたんだよね。
だから音信不通で、いきなり別れたんだよ。」
とヘヘヘっと笑いながら言っていたんです。
始めからそういう人だったんだろうな…
とそこでハッと気づきました。
そんな話を聞いてサーっと寒気がしたのに、
私は能天気に会う約束をして飛行機の予約をした。
…バカですよね。
だけど婚活中って、焦りや不安から相手を信じてしまうところありますよね…。
もし婚活中の方がお読みでしたら、
先にドン引き話を自慢げにする男性がいたら、
その人はナシ!と思って次に行ってください!
時間とお金を無駄にしますよ。
(今後、知り合った経緯や知り合った時期や、男性が特定できないような書き方をするので、わかりづらい記事になることをご了承ください。)