仕事で疲れてブログが書けない。

読み直しもせず

あっさりと書きます。

読みづらくて申し訳ございません泣くうさぎ




実は別れたその日のうちに、

たった30分後くらいに復縁したんです。


復縁というか別れてないという感じかもしれません。



自衛官彼氏と立場が逆転しました。

今までは好き好きって言ってくれる側だったのに、

それは今も変わらないんですが、

別れることになった時、

なぜか逃したくなかったんです。



立場が逆転した途端、

「ちょろい。」

と言われてしまいましたえーん




話を戻します。


電話で婚活に行ったことを伝えた日。


婚活に行ったことよりも

連絡をとってほしくない人と連絡をしたことが不快だった彼。


「ごめん。もう(その自衛官と)連絡取らないから。」


と言ってくれるのを期待してたみたい。



「ごめん、それは言えへん。

友達を私から切ることはできひん。」


と本心なのか、プライドなのか、

いつか彼にフラれた時に友達まで失ってる現実が怖いからか、そう答えていた私。




この会話のあと、すっきりしたかったのか

「もう別れる?」

と私からいい、


電話が切れた。



LINE電話が切れる音が大きく耳に響いて、

切れたとわかっているのに、受話器から耳を外せないでいた。


そっと画面を見ると、

通話が終わったメッセージが届いたLINEの画面。



急に寂しさが込み上げてきて、

急いで電話をかけ直した。

たぶんそんなことが2、3回続いて、

最後の通話で仲直りをした。



今見返すと、どの電話も私からかけていた。



私から電話切れへんし切ってと言ったあとに切られた時に

「ほんまに切られたぐすん

とLINEすると、

「なんで?付き合ってくれるの?」

とLINEが来て、

もう一度かけ直した。



もうこれが最後のチャンスだとふと思って。


「嫌いやしブロックしてた人やで?

会おうとするわけないし、

連絡は私からすることは無いと思うけど、

本当嫌いな人が原因で別れるなんてなんか悔しいわ。」



こんな電話をしたと思う。


けど、始めからいつかフラれる気はしていたし

それが当然にような想像しかできなかったし、

理由が理由だけに悔しいものの、すぐに立ち直れそうだった。



ただどうしても連絡や会ってほしくない3名を挙げられた。

3名とも海上自衛官。なんで海自なのか、ではなく、単純に色々過去にあった人だったから。



「私にとって、〇〇さんは、

今の自衛隊オタクの趣味を作ってくれたきっかけの初めての自衛官友達やし、この人と連絡を取るなと言われるくらいなら全然別れるよ?いいよ?それくらい人生に彩りを与えてくれた人やから、わかってほしい。

犬猿の仲の〇〇さんは、

もう互いに連絡先知らないはずやし連絡取ることはないけど、合コンが楽しくて今の趣味に至るから恩人っちゃ恩人かも。

それとさっきから言ってた〇〇さんは、

私に自衛隊グッズくれたし…。合コン何度も組んでくれて自衛官と関わると楽しいって思い出作ってくれて楽しませてくれたし。」



と言うと、


「わかった!〇〇さんは連絡取れないんだったら許す。〇〇さんは今があるのは、その人のおかげなんだったら連絡していいよ?

けど〇〇さんは自衛隊グッズ貰えるからって理由だけなんだったら、いくらでも買ってあげるよ?

だから〇〇さんだけは連絡しないで?」



という結論に至った。



友達を自ら切りたくはないけど

以前までブロックをしていた人。

ごめん、と思いつつ

自分の幸せのために解除したLINEブロックをまたブロックすることはせず、未読で連絡を断つことにした。




男性はだんだん冷め、

女性はだんだん熱くなる、恋。


あれ?いつ好きになったんやろ?



「親に挨拶に行く日の新幹線のスクショ送ったら、既読スルーしてたでしょ?

もうあれで別れたいのかな、挨拶行くの嫌になったのかなって思ってたんだよね。」


「え?既読で「了解!」ってつもりやってんけど?

私仕事忙しいしさ、いつも1人で21時まで仕事とかやけど、あの日3人で21時まで残ってた日やったし、読んだだけで満足してたわ。ほんまごめん。」


「ううん、いいよ。なんだ俺の勘違いだったんだね。」


「うん、めっちゃ挨拶行く気やし

色んな人に手土産何持ってった?って聞いてるくらいやで。」