最近時間が作れなくて

思う存分ブログを書けなくなってきましたえーん

簡潔に記事を書いてしまいます。


………


本当であれば、

初めての呉基地の中から花火大会見ましたー!

って文字と何枚もの画像や動画で

夏気分をお裾分けしようと考えましたが、

残念ながら行けませんでしたショボーン


本来であれば仕事が終わってから向かえば、

19:45に呉駅到着、

そこから海上自衛隊の呉基地までどのくらいかわかりませんが、

20:00打ち上げの花火にはギリギリ間に合うだろう花火



と予想していましたが、

20:30まで残業。



実は1ヶ月前から知っていて、

行く気だったんですが、

別の日に休日希望を出していたので、

この日は出さず。



だから仕方ないんですが、

行ってみたかったなーぐすん



ネットで検索すると

海上花火大会と書かれているので

清水寺みたいに紅葉が池に反射するような

反射する花火花火が見れたのかなー?って想像すると…




行きたかったなー大泣き



けど翌日の日曜ももちろん仕事なので

そんなとんぼ返りで行くのは勿体ないし

知らなかったことにしよう!と諦めがつきました。



その反面、実は帰ってきてから

海上自衛官と電話していたら

ブワーっと涙が溢れ出しました。




涙が出てる間、黙っている私。




きっと色々察してくれて

ずっとずっと電話の向こうで会話を続けてくれる海上自衛官。

仕事の相談をしていました。



全く自衛隊関係の仕事ではありませんが、

メンタルという意味で海上自衛官に相談。



「自衛隊ってメンタルすごいよな。」



と言うと、


「そうでもないよー

同期はほとんど残ってないからね。」



と言ってくれたり、



「職場に女性いないからわからないけど


1日耐えれたら3日耐えられる、

3日耐えられたら1週間。

1週間耐えたら1ヶ月、

半年、1年、3年、10年、

10年耐えれたら20年、

20年耐えれたら35年で自衛隊は定年だから。」



と言ってくれて、

黙って涙流しながら聞いている私。



昨年まで個人事業主として働いてた分

組織に所属する大変さと安心さを忘れていたのかもしれません。

久しぶりの正社員で、

こんな年齢なのに正社員として雇っていただけて丁寧に1から教えていただけて、

感謝しかないから、

まだ辞めたいと思ったことは無いけど、

なんでそんな言われ方するんやろ?

と思うと家に帰ってきて涙が出てしまいます。



こないだ職場で泣いた日、

お昼休憩前だったので、

目が潤んだまま食堂へ行ったんです。



すると数日後、



「こないだ泣いてたでしょ?

大丈夫でした?」


って別の部署の海上自衛官妻さんが声をかけてくださって。




その時は笑顔で誤魔化すように笑いましたが、

内心は「限界とまでは言わないけど気持ちに波があります。」

って言いたかったけど、グッと堪えました。




こんな年齢にもなって、

心配されるのが恥ずかしい…。




仕事っぷりは皆んなの憧れの的。

ロールモデルのようなその海上自衛官妻さん。

私もあんなふうになりたいから

泣いても笑っても頑張りたいんです。




あれから空自くんからの返事は


「弱そうやけど、意外と強いんやなぁって」


でした。

いや、やっぱり家で泣くし、メンタル弱いのかも。




7月末で、同じ部署で3人しかいない数少ない女性が1人辞めちゃうので

ますます男性社会。

もう耐えれへん…誰か女性を入社させて!!