とうとう姉と母を頼ることにした。
頼る、といっても消防士について
妻目線の話を聞くだけ。
聞く、といっても良い話ではなく…
消防士くん
の色々な行動が怪しげなので、
消防士妻である姉と母にリアル相談。
私を騙せると思うなよ？
消防士の父と義兄のおかげで、消防士
のことは本当か否かがわかるんだからね、きっと
よし、とりあえず消防士妻歴11年(出会ってからは13年)の姉の返事を待とう。
もうこれで沼から抜け出せるか、どっぷりハマるかどちらかやわ。
(ちなみに姉は見た目と性格が私と真逆です。
絶対に体育会系の夫を持つだろうなと思ってました。
どんなことでもポジティブに返してくれるので、そういうところが消防士妻なのかもしれません。
ちなみに消防士妻である母も姉もジェットコースターは怖いから乗れない(私は乗る)、怖い映画も怖いから見れない(私も！)、お酒全く飲めない、タバコも吸ったことない(私も！)という感じの性格です。ご参考までに。)
…………
それではお約束の自衛隊プレミアムブライダルのお見合い話へと参りましょう
(あまり個人を特定できないように書きます。)
金曜日に消防士くんと仕事終わりに会った翌日の土曜日、
結婚相談所のお見合い1件、
自衛隊プレミアムブライダルのお見合い1件がありました。
結婚相談所の方は…
読者様に色々愚痴聞いてもらったからスッキリ
自衛隊プレミアムブライダルの方は、
遠い遠い方とオンラインお見合いでした
海上自衛官でバツイチ子持ちの方。
今までバツイチの方とお見合いはしても、
子持ちは初めて。
先日届いた3名の紹介者ではなく、
向こうからの申し込みなので、申し込みが来て初めて見たプロフィール。
正直、バツイチ子持ちか…
と思いましたが、せっかくお申し込みくださったご縁なので
「リモートお見合いで宜しければ。」
という希望の上、お見合いをしました。
お見合い開始10分前から画面に入れるので、
バッチリ10分前に入っておきました
そして5分前に画面がいきなり切り替わり、
仲人の板津さん(元航空自衛官)と、
スーツ姿の海上自衛官がチラッと映り、
低い声の渋めの声が聞こえて来ました。
リモートお見合いは、1年以上ぶり。
始めは挨拶だけでも緊張していたのに、
気付けば海上自衛官と陸上自衛隊話で盛り上がりました。
きっと私が陸自の中でアルバイトさせてもらってる話をしたからかもしれません。
そして、お子さんのことも軽く伺い、
一瞬で50分間のお見合いが終了しました。
私の悪い癖で、
人の話を最後まで聞かずに途中で話し出すんです。
(もし知り合いの方がいれば、男女問わず、申し訳ございませんでした
)
そこを海上自衛官に指摘されたので、
無理だったかなと思いましたが、
なんと仮交際へ！！
でもやっぱり気になるのはバツイチ子持ち。
正直気になりましたが、この年齢でワガママ言っていられない気もして。
とりあえずお会いしてから、じっくり話してみようと思います。
そしてそして、
バツイチ海上自衛官から教わった
「陸上自衛隊って〇〇が1番強いんですよ？〇〇県です。」
〇〇県は覚えてても、
前の〇〇を思い出せず。
今日陸上自衛隊のウッチーに聞いてみました。
「何か覚えてないんですけど、
〇〇県の陸自って何かが1番強いって海自が言ってたんですよ。何かわかりますか？聞いたのに忘れてしまって。」
「何かって？我慢強いとか？お酒に強いとか？」
「それを思い出せないんです。」
「1番強いって言ったら空挺団じゃないですか？」
「なんですか、それ？」
「空から降りてくる人たちです。
全員レンジャーなので。」
「え、今のこれって私聞いても大丈夫な内容でしたか？」
「あー大丈夫ですよ。」
「でも降りてくる途中に撃たれたら？」
「決まりで降りてくるまで攻撃してはいけないんですよ。」
「それって守られるんですか？
私みたいな民間人は誰もそんなルール知らないので、武器持ってたら撃ちそうじゃないですか？」
っていうと、ウッチー返事に困ってました
そんなこと言って、ごめんなさい。